矢作川の戦い（やはぎがわのたたかい）は、建武2年11月25日（1336年1月8日）から27日にわたり、後醍醐天皇の命をうけた新田義貞とその弟・脇屋義助、足利尊氏旗下の足利直義・高師泰の間で行われた合戦。双方は三河国で矢作川（愛知県岡崎市）を挟んで布陣し、これに敗れた足利勢は遠江国に退却した。

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