四無量心(しむりょうしん、,)とは、他の生命に対する自他怨親なく平等で、過度の心配などのない、落ち着いた気持ちを持つことをいう。サマタ瞑想(止)の対象である四十業処の一部。 四梵住(梵,)、四梵行ともいう。『分別論註』によれば、無量(appamaññā)というは、「対象となる衆生が無数であること」あるいは「対象とする個々の有情について(慈悲の心で)余すことなく完全に満たす」という遍満無量(pharaṇa-appamāṇa)の観点から、このように称する。
出典:wikipedia
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