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危機一髪真由美ちゃん

『危機一髪真由美ちゃん』(ききいっぱつまゆみちゃん)は、1988年にアーケードゲームとしてサンリツ電気がビクトリー名義で開発、発売した脱衣麻雀ゲームである。パスワードコンティニュー機能がついている、脱衣対象とする衣類をプレイヤーが選択できるなど、ゲームシステムに対する新しい試みも見られるが、本作の最大の特徴は対戦相手である真由美のグラフィックにある。脱衣麻雀における脱衣要素は通常、プレイヤーを惹きつける(プレイヤーに投資させる)ために設けられるものであるが、脱衣対象である真由美のグラフィック(通常グラフィックと脱衣グラフィックの両方)に対する評価が極めて悪く、「真由美ちゃんではなくプレイヤーが危機一髪だ」との悪評も聞かれる問題作である。サンリツ電気は同年、本作同様に女の子のグラフィックに対する評価が悪いアーケード向け脱衣麻雀『美少女キネマ』を発売しており、結局はこれらの作品を最後にアーケード脱衣麻雀業界から撤退することとなった。プレイヤーが上がった場合、その上がり点数相当の価格の衣類1枚を脱がせることが可能となる。一度の上がり点数で脱がせることができないような高額の衣類を脱がせるために今回の上がり点数を貯金しておき、次の上がり時に合算した点数で衣類を脱がせることも可能である。例えば、3,900点の手を上がった場合、ジャンパー(1,000点)を脱がせることが可能となる。上がり点数とジャンパーの価格には2,900点分の差があるが、この点数は貯金されず消え去ってしまう。仮にジャンパーを脱がせずに貯金した場合、次局で1,500点の手を上がると、前局の上がりと合わせて5,400点までの衣類である、ジャンパーあるいはセーター(5,000点)を脱がせることが可能となる。もちろん、より高額の衣類を脱がせるために貯金することも可能である。対戦相手が上がると、上がり点数にかかわらずそれまでに脱がせた衣類のうち、最も高額の衣類を身に着けてしまう。貯金残高は据え置きとなる。上がり点数に応じた脱衣の権利以外に、高い役を上がった場合に得られる「POINT」と呼ばれる要素がある。一定飜数以上で上がると+1加算される。このPOINTは対戦相手の上がりなどによって減算されることはなく、ゲームオーバー後もパスワードによって値を引き継ぐことができる。このようにして獲得したPOINTが10ポイント以上になると、ゲーム開始時に10ポイント消費することで前述の脱衣シーンとは異なる脱衣シーンを見ることが可能となる。このモードでは、全裸の真由美が手足6か所(左右の手首、足首、膝)をロープで縛られた状態となり、プレイヤーが上がるたびにどのロープを引っ張るかを選択できるようになっている。手首を引っ張ると胸元を隠している手が胸から離れ、膝を引っ張ると股が開くといった演出となる。

出典:wikipedia

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