大木 凡人(おおき ぼんど、1945年7月8日 - )は、日本の司会者・タレント・レポーター。本名は後藤 清登(ごとう きよと)。愛称は凡ちゃん。愛媛県八幡浜市出身。身長180cm。凡人はジェームズ・ボンドから拝借した。アミー・パーク所属。日本司会芸能協会会長(7代目)。坂本龍馬龍悠会会長。元々、ヤマハのセールスマンで売り上げ成績も良かったが、酒好きが高じて司会者となったという。宝島社の書籍である『VOW』には、大木の営業用とみられる名刺が掲載されていた。TBS『』の司会者をはじめ、日本テレビ『あの人は今!?』、TBS『痛快なりゆき番組 風雲!たけし城』、TBS『スーパーワイド』、テレビ朝日『目撃!ドキュン』などのリポーターも務める。選挙に出馬した水野晴郎の代わりとして日本テレビ『金曜ロードショー』の解説を担当したこともある。テレビ朝日『年中夢中コンビニ宴ス』にもレギュラー出演していた。2006年4月からはテレビ東京『朝は楽しく!』の「生で対決!!カラオケ自慢」のコーナーに出演していた。2006年から帝京大学非常勤客員教授を務める。かけている眼鏡はレンズの入っていない伊達眼鏡である。東京ヤクルトスワローズ元選手兼任監督(捕手)の古田敦也は従弟。大木の母と古田の父が姉弟である。ともに愛媛県松山市の出身。しかし古田敦也からは「あまり公言しないでほしい」と言われている。城石憲之も血縁がないものの、親戚にあたる。TVで見せるコミカルな芸風や穏やかな風貌と対照的に、太気拳や琉球空手、グレイシー柔術を学び、格闘技・古武道に対しての造詣が深い。修斗のアマチュアの試合に出たこともある。特徴的なヘアスタイルは大木自身がカット、セットしているという(自身ではさみを入れる)。なおデビュー当初は軽くパーネントヘアであった。2015年1月に胸の痛みを訴え、自ら救急車を呼んで国立病院機構東京医療センターに搬送されて検査を受けたところ、「大動脈解離」と診断された上に心房細動も認められたことから緊急手術を受け、その後23日間の入院生活を送った。尚、大動脈解離の大病を公表するにあたって大木は自らの年齢を69歳であることを明かした。大木によれば「14歳下の妻と結婚する際に、『年が離れすぎていては妻の父の許可が出ないだろう』と考えて、10歳差ということにした」とのことである。
出典:wikipedia
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