中山 麻理(なかやま まり、1948年2月1日 - )は、日本の女優。ダブルフォックス所属。長男はタレントの三田村瞬。三男は俳優の中山麻聖。元夫は俳優の三田村邦彦。祖父はイギリス系マルタ人の英語教師ロジャー・イングロット、父は電気技師のジョージ・イングロット(中山蒸治)、兄は歌手のマイケル・中山(中山重治)でその娘の中山エミリ・英玲奈姉妹は姪に当たる。東京都世田谷区生まれ。順心女子学園高等学校(現・広尾学園高等学校)卒業後の1966年に東宝演芸部に入り、1967年に「不信のとき」で初舞台。1968年、「兄貴の恋人」で映画デビュー。1969年、TBS「サインはV」で茶の間に知られるようになった。大人びたクールな美貌とグラマラスな肢体を兼ね備えたセクシー女優として活躍していたが、1980年、映画『限りなく透明に近いブルー』で共演した縁で俳優の三田村邦彦と結婚し芸能界から引退。しかし、1999年に離婚してからは芸能活動を再開している。
出典:wikipedia
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