『ボクの社長サマ』(ボクのしゃちょうサマ)は、あろひろしによる日本の4コマ漫画作品。『まんがタイムジャンボ』(芳文社)にて2004年3月号から2013年1月号まで連載。羽衣商事の社員・小森タケルと、社長で小学生の羽衣天女が会社を舞台に繰り広げるオフィスコメディ作品。天女が社長を務める会社。業界では有名な大きい会社とされている。本社の建物内は社長である天女も迷子になるほど広い。作中で二度崩壊しており、二度目の崩壊の後に建て替えられた描写はないが、託児所や屋内リゾートが新たに造られている。大会社だけあって営業所の数も多いがバブル期には当時の経営陣が調子に乗って、本当に日本国内なのかわからないほどの僻地に開設した無人のままの無意味な営業所や、採算を完全に度外視した本格的過ぎる新人教育施設も存在する。社内報の天女特集だけでは飽き足らない緒掛が勝手に作った、天女のファンクラブ。なぜか会員番号0002番は緒掛を止めに行ったはずのタケル。その他、社外にも会員が存在する。開設当初は私設ファンクラブだったが、天女の人気と私設ホームページのアクセス数増加(羽衣商事本社HPの数十倍)などが認められ、公式に羽衣商事の業務のひとつとなった。実質緒掛がすべてを管理しており、天女や羽衣商事の上層部は、ファンクラブで何をやっているかまったく把握できていない。羽衣商事の社員寮。男性寮にはタケルらが住んでいたが、モーリーが来てからは自室とタケルの部屋との間の壁を取り払ったり、彼女が連れてきた馬の世話をタケルがする羽目になったりと、相談役としての発言力を利用して寮全体が彼女のいいように改造されている。その名の通り羽衣グループが経営する学校で、良家の子女を生徒として抱えるいわゆるお嬢様学校。天女自身も生徒でありながら理事長も務めている。
出典:wikipedia
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