


全員で鬼ごっこ(ぜんいんでおにごっこ)は、テレビ朝日系列のトークショーとクイズ番組を交えたバラエティ番組『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』内で放送されている企画の1つである。基本的にプレゼンター全員+司会3人が参加(回によって変動あり)。番組が用意した「鬼」から1人でも30分間逃げ切れれば賞金を獲得(回によって金額は違う)。全員が捕まった場合は鬼が欲しいものをプレゼントする。アンタッチャブル柴田が第1回の鬼ごっこで大活躍して以来、柴田がチームのエース格、柴田並みの活躍や実力を見せるロバート山本が、Qさまチームの要となっている。技エリア中央に円形の「エスケープゾーン」があり、ここに逃げ込むと鬼は捕まえられない。ただし1人1回1分間だけしか使用できず、離脱時には鬼に捕まる危険が伴う。残り時間10分を切ったら中に入ることはできないが、ゾーンの周りを回るなど、これを利用して逃げることは可能。左右には網の張られたフットサル用のゴール(第3回と第6回は野球のネット)があり、障害物として利用出来るが、1回目で柴田がこれを利用し15分逃げ切れた事から、それ以降は残り5分で網が撤去される。ただし、2006年5月18日の間寛平が鬼であった時のみ、残り15分で網が撤去された。監督が1回だけ3分間の休憩タイムを取ることが出来る(1回目だけは1分間の休憩タイムを2回)。これまでの監督は第1回、第4回、第8回が三村、第5回と第10回が大竹、第6回が山崎、第7回が秋山、第9回が柴田、第2回が山下真司、第3回がパンチ佐藤。会場は第1回、第2回が横浜アリーナ、第3回が明治神宮野球場、第4回、第5回が柏の葉公園総合競技場 、第6回が千葉マリンスタジアム、第10回が東京ドーム今までQさまチームは鬼に捕まらないようにと色々な作戦を展開。しかし、殆ど成功していないのが現状。柴田だけはメンバーのエースであるせいか、これまで個人向けの作戦(上記のラインアウト作戦や矢印作戦などチーム全員が揃って実行する作戦以外)を実行したことがない。
出典:wikipedia
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