内堀 和也（うちぼり かずや） こと 内堀 和雄（うちぼり かずお、1952年 - ）は、ヤクザ。神奈川県川崎市に本部を置く暴力団・山川一家の三代目総長で、その上部団体にあたる指定暴力団・稲川会の理事長。5人兄弟の末っ子として神奈川県の川崎市に出生。大学に在学していた当時の20歳頃に稲川会系山川一家の清田次郎と出会い、30代の前半頃に盃を受け正式にヤクザとなった。二代目山川一家の若頭であった当時の2006年、 六代目山口組系二代目弘道会の若頭・竹内照明と五分の兄弟盃を交わした。後見人となったのは山口組若頭の髙山清司と稲川会理事長の清田次郎（後の稲川会五代目会長）で、取持人となったのは双愛会の塩島正則本部長（後の六代目双愛会会長）、媒酌人となったのは稲川会慶弔委員長五代目木暮一家・水野四郎総長であった。清田次郎の跡を継いで2008年に山川一家の三代目総長へ就任。2010年には稲川会で理事長に昇格している。

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