LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

福田力

福田 力(ふくだ りき、1981年1月6日 - )は、日本の男性総合格闘家。岐阜県岐阜市出身。GRABAKA所属。レスリング三段。元ROAD FCミドル級王者。元DEEPミドル級王者。小、中学生時代は剣道を経験。岐阜県立岐阜工業高等学校及び山梨学院大学時代は、レスリング部に所属。大学4年時には全日本学生選手権フリースタイル96kg級2位の成績を残す。2003年の卒業に合わせWJプロレスへ練習生として入団。同年6月にデビューが発表されるも、デビュー予定が2回延期されたのちに退団した。退団後、大学時代の仲間山本"KID"徳郁、山本篤らの在籍するPUREBRED東京(KILLER BEE)で練習を行なうようになり、2004年4月16日、ハワイで開催されたSuperBrawl 35でプロデビュー。ジョー・ドークセンと対戦し、判定負け。2004年9月20日、第11回全日本アマチュア修斗選手権大会に出場。クルーザー級トーナメントで優勝を果たした。2005年1月29日、プロ修斗デビュー戦で井上正也と対戦し、判定勝ち。2005年7月29日、K-1 WORLD GP 2005 in HAWAIIのオープニングファイトに出場。ブランドン・ウルフと総合格闘技ルールで対戦し、バックマウントパンチ連打によるTKO勝ち。2005年11月4日、初参戦となったパンクラスで中村勇太と対戦し、アッパーでKO勝ち。2006年1月26日、パンクラスで瓜田幸造と対戦し、開始40秒左フックでKO負け。7月28日、パンクラスで瓜田の同門である桜木裕司と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。2007年2月10日、初参戦となったEliteXCでクリス・ゲイツと対戦し、パウンドでTKO勝ち。2007年10月25日付けでGRABAKAへ移籍した。2008年2月22日、DEEP 34 IMPACTで開催された第4代DEEPミドル級王者決定トーナメントに出場。1回戦で桜井隆多に3-0の判定勝ち。同年5月19日、DEEP 35の準決勝では白井祐矢に2-1で判定勝ちするも、決勝で中西裕一に0-3の判定負けを喫し王座獲得に失敗した。2009年2月20日、DEEP 40 IMPACTのDEEPミドル級王座挑戦者決定戦で桜井隆多と再戦し、パウンドでTKO勝ちを収めた。2009年4月5日、DREAM初参戦となったDREAM.8でムリーロ・ニンジャと対戦。スタンドパンチで優位に立ち、3-0の判定勝ちを収めた。この試合はドクターストップにより欠場となったユン・ドンシクの代理として試合前日に参戦が発表された。2009年4月29日、DEEP M-1 CHALLENGE 3rd EDITION in JAPANの日本VSイギリス・84kg以下級でマット・ソープと対戦予定であったが、DREAMで怪我をしたために欠場となった。2009年6月30日、DEEP 42 IMPACTでミドル級王者中西裕一に挑戦し、2-1の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。2010年8月27日、DEEP 49 IMPACTのDEEPミドル級タイトルマッチで3度目となった桜井隆多と対戦。桜井の打撃で左目付近をカットしドクターチェックを受けるも、最後はボディへの膝蹴りで桜井がリングから転落。桜井は立ち上がることができず、協議の結果、TKO勝ちとなり王座の初防衛に成功した。2011年2月27日、UFC初参戦となったUFC 127でニック・リングと対戦し、試合を優勢に進めるも0-3の判定負け。試合後、UFC代表のダナ・ホワイトがTwitterで「Judges fucking suck again!! Fukuda got robbed!!」と発言するなど、物議を醸す判定となった。後日、福田力には勝利者ボーナスが支払われることが発表された。2011年6月16日、乗用車と接触事故を起こし、診断の結果、左膝の脛骨の骨折が判明。UFC 133でハファエル・ナタウとの対戦が決まっていたが手術で欠場を余儀なくされた。2011年7月8日、UFCとの契約と自身の怪我を理由にDEEPミドル級王座を返上した。2012年2月26日、1年ぶりの復帰戦となったUFC 144でスティーブ・キャントウェルと対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。2012年7月7日、UFC 148でコンスタンティノス・フィリッポウと対戦し、判定負け。2012年11月10日、UFC on Fuel TV 6でトム・デブラスと対戦し、判定勝ち。2013年3月3日、日本で開催されたUFC on Fuel TV 8でブラッド・タヴァレスと対戦し、判定負け。試合後の薬物検査で禁止薬物とされる興奮剤の陽性反応が検出されたと発表される。福田は自身のTwitterでこの陽性反応について風邪薬によるものだと弁解をしている。この一敗によりUFCからリリースされた。2014年1月18日、初参戦となったROAD FCでキム・フィスンと対戦し、パウンドでTKO勝ちを収めた。2015年7月25日、日本で開催されたROAD FCミドル級王座決定戦でジョン・オジンと対戦し、パウンドでTKO勝ちを収め王座獲得に成功した。2016年1月31日、ROAD FCミドル級タイトルマッチでチョ・ジョンファンと対戦し、パウンドでTKO負けを喫し王座陥落した。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。