『ファンタスティック・ワールド』はユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハリウッド・エリアにて2008年12月26日まで行われていた、屋外型のパークオリジナルミュージカルファンタジー。世界初、映像を使った花びら型の可動式巨大ステージにて繰り広げられる壮大なミュージカル・ファンタジー。パーク完全オリジナルの作品。テーマソングとしてWaTの楽曲が起用された。伝説の森に生まれた、ホワイトタイガーのホヌアとラニが「いのちのゆりかご」の意味を求めて、旅に出ます。大地をかける動物達は、「大地は小さな種を大きな森に育ててくれる、お母さん」。空を舞う鳥達は、「空はいつもみんなをあたたかく見守ってくれる、お父さん」。海に生きる魚達は、「海はいつでも楽しくてそばに居てくれる、友達」と二人に教えますが、なかなか答えにたどり着くことが出来ません。真っ暗で、誰も居ないところにいるみたいです。しかし、目をよく開いて見てみれば、耳を澄ましてよく聞けば、皆の声が聞こえてきます。そこで二人が見つけたものは・・・・そして、「いのちのゆりかご」の意味とは・・・パーク内では、ファンタスティック・ワールドの曲が収録されたCDが販売されている。

出典:wikipedia