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ケルベロス-地獄の番犬

『ケルベロス-地獄の番犬』(ケルベロス じごくのばんけん)は、1991年の日本映画。監督は押井守。後に「ケルベロス・サーガ」と呼ばれる作品シリーズの一つ。同じ押井守の作品である『紅い眼鏡/The Red Spectacles』の続編。物語は前作の続きではなく、冒頭部の都々目の国外脱出から、帰国するまでの中間に当たる。低予算であった前作から大幅にスケールアップしており、前作では3体しか製作されなかったプロテクトギアは、本作では2000万円の予算をかけてケルベロスの頭部の数にちなみ50体が造られた。香港や台湾での長期ロケも敢行され、香港では銃器メーカー寶力道具有限公司の協力により日本では不可能な実銃による撮影が行われた。首都警特機隊、通称「ケルベロス隊」の反乱事件から3年後。仮出所した元隊員の乾は、事件当時一人だけ国外へ逃亡した上官の都々目紅一を追って、台湾の地に立つ。タイトルは当初『ケルベロスの島』であったが、途中から『His Master's Voice』に変更、しかし日本ビクターの商標登録であることから許可が下りず苦肉の策として公開のタイトルは『ケルベロス-地獄の番犬』となった。 後にLD化の際には、同じく公開時のタイトルから変更して発売された『王立宇宙軍 オネアミスの翼』にならって、『Stray Dog-KERBEROS PANZER COPS』(ストレー・ドッグ-ケルベロス パンツァー コップス)とタイトルを変更されて発売された。『Stray Dog-KERBEROS PANZER COPS』が原題であり正式なタイトルである。2003年に発売されたDVD-BOX「押井守シネマ・トリロジー 初期実写作品集」に収録されている。2010年4月23日には単体版も発売された。

出典:wikipedia

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