『VOICE21』(ボイスにじゅういち)は、山陽放送(RSK)で放送されていた、瀬戸内ローカルの情報番組。1989年4月4日に放送を開始し、2009年4月に放送開始20周年を、2013年6月23日放送分で1000回目を迎えた長寿番組であった。その後、およそ2年間のブランクを経て、2015年10月28日より『VOICE愛』(ボイスラブ)としてリニューアルされた。RSKの地上デジタル放送開始に伴い、2006年12月7日放送分からハイビジョン制作になった。※水曜日に放送されるのは2012年3月に水曜日での放送を終了し、同年4月から月1回の日曜日での放送となって以来、3年半ぶりのことである。※水曜19:56~21:54の時間はローカルセールス放送(TBSなど一部地域は『水トク!』を放送)であり、本番組放送終了後、20:56放送の『RSK地域スペシャルメッセージ』をつなげて放送しているため、前番組『国司憲一郎のリンだRiNだ』同様、RSKローカル情報番組2時間放送は継続している。※『水トク!』3時間拡大放送がある場合は、19:00に代替番組を放送して、このままレギュラー放送。もしくは、当番組または『地域スペシャルメッセージ』を2時間拡大して放送する。また、21:00からの特別番組編成などで『水トク!』が19:00からの放送になった場合は、当番組も19:00から放送する。ただし、『激撮!警察24時』シリーズの場合は同番組を優先させるため、本番組は休止となる。※2012年4月からの放送時間は、RSKの春の改編に伴い、それまでの水曜 19:00 - 19:55から移動となったものである。※2012年3月までは、再放送も固定枠で行われていた。詳細は以下に記述。現在は次回放送日の前日までには再放送されている。※地上アナログ放送において2010年4月から2011年7月のアナログ放送終了まで本放送は16:9レターボックスサイズでの放送となっていた(再放送はそれ以前から実施していた)。※2013年12月7日放送の「番外編 1000回突破でお弁当を作っちゃいましたSP!」を最後に放送は休止状態となり、最終回の告知もなく、公式サイトの次回予告欄も「ただいま取材中です 次回の放送をお楽しみ」となっていた。その後2015年10月頃にはアドレスがそのまま維持されたまま、新番組『VOICE愛』のサイトとして一新された。『VOICE愛』も前番組同様に、2015年11月10日より通常火曜日深夜1:38よりに再放送が行われる(2015年11月10日の再放送は前時間に特番が編成されるため30分遅れ)。※祝日や年末年始でも、編成の都合上再放送できなかった回やリクエストの多かった回の再放送を実施するほか、『VOICE21ザ・セレクション』としてリクエストの多かった回の再放送の集中放送を実施することもある。毎年新春スペシャルを放送している。2009年まで元日の午後(主に『ニューイヤー駅伝』放送直後の枠、2007年は16:00 - 18:00)に2時間枠で放送されていた。2010年以降は編成上の都合により、放送日や放送時間が変更されている。その変遷は以下の通り。2013年10月26日 14:00 - 15:24に放送1000回記念スペシャルが表町商店街から生放送された。歴代キャスターのうち男性は早田を除く全員、女性は奥富と大寺のみが出演した。初代女性キャスターの金岡晴美以外は、すべてRSKアナウンサー。ナレーションも兼任している。2009年4月以降はキャスターではなくてレポーターという肩書きとなっている。男女とも7代目以降は『VOICE愛』のレポーター。女性キャスターは1993年10月から登場で、それまでは浜家が1人で担当していた。今脇キャスター降板から大寺登板までは、奥富・小林・大寺を含むRSKの若手アナウンサーなどが準レギュラーという形で、宮武と共にレポーターを担当していた。2009年7月1日放送分(ボイス弾丸ツアー! SA巡って目指せ“百万石の城下町 金沢”)では、同じTBS系列局である北陸放送(MRO)の福島彩乃が金沢での案内役として出演した。宮武と大寺が2011年4月から『RSKイブニングニュース』のキャスターになるのに伴い、2011年4月13日放送分から番組初となる男女リポーターの同時交代が行われ、男性リポーターには大寺と同期入社の荻田が、女性リポーターには奥富が8年ぶりに復帰した。5代目リポーターの宮武と大寺は、2011年5月以降『イブニングニュース』でもキャスターとしてコンビを組んでいた(4代目の米澤も現在イブニングニュースの木曜・金曜担当)。長年コンビを組んでいた濱家と奥富は、『イブニングニュース』だけでなく内包された夕方ワイド『イブニングワイド21』でもコンビを組んでいた。※スペシャルや節目の回になると歴代のキャスターが登場することもある。
出典:wikipedia
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