ウバルド・フィジョール(Ubaldo Matildo Fillol, 1950年7月21日 - )は、アルゼンチン出身の元サッカー選手、サッカー指導者。ポジションはゴールキーパー。現在はサッカーアルゼンチン代表のゴールキーパーコーチを務めている。最初にデビューしたクラブチームのキルメスACで57試合に出場した。1972年にラシン・クラブに移籍し、1974年からは9年間CAリーベル・プレートに所属した。それからアルヘンティノス・ジュニアーズ、ブラジルのCRフラメンゴ、スペインのアトレティコ・マドリードに在籍した。その後アルゼンチンに戻り、ラシン・クラブに在籍し、1991年にCAベレス・サルスフィエルドに在籍したのを最後に現役を引退した。1974年にデビューし、同年開催された1974 FIFAワールドカップに出場した。4年後の1978 FIFAワールドカップでは、若きキャプテンダニエル・パサレラ、ストライカーマリオ・ケンペスらと共にアルゼンチンワールドカップ初優勝に大きく貢献した。そして4年後の1982 FIFAワールドカップにも出場した。1986 FIFAワールドカップ南米予選ではビッグセーブを連発し、アルゼンチンのワールドカップ出場に大きく貢献したが、この大会の前年に代表を引退し、4大会連続出場はならなかった。
出典:wikipedia
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