久保田 豊(くぼた ゆたか、1890年4月27日 - 1986年9月9日)は、日本の実業家。日窒コンツェルンの野口遵と共に、当時世界最大級の水豊ダムをはじめ、朝鮮北部に大規模なダムを建設した。戦後はコンサルタント会社日本工営社長を務めた。日窒コンツェルンの長津江水電、朝鮮送電の取締役を経て、朝鮮電業社長に就任。当時世界的な生産規模を有していた朝鮮窒素肥料興南工場などへ電力を供給する体制を整えた。また世界でも最大級のダムである鴨緑江の水豊ダムの建設を実現した。戦後はベトナムのダニムダム・ラオスのナムグムダム・インドネシア・韓国・南米・アフリカ諸国の電源開発・農業水利のコンサルタントとして日本の技術輸出の新しい分野を開拓した。
出典:wikipedia
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