秋葉の森総合公園（あきばのもりそうごうこうえん）は、さいたま市西区にある総合公園。20haが都市計画決定しているが、現在はそのうちの7.5haが開業している。サッカー専用スタジアムとして秋葉の森総合公園サッカー場が敷地内に所在する。2004年5月に3.0haが開園。多目的広場、バーベキュー場、サッカー場が設けられている。サッカー場はかつて大宮アルディージャの練習場として使用されていた。大宮アルディージャの練習場としては2004年3月（開園前）から使用を開始し、2012年12月までに終了している。なおスタジアム脇のクラブハウスは、さいたま市所有のものであり、大宮アルディージャの専用というわけではなかった。2009年にも自然観察ゾーンが拡張開業し、7.5haとなった。秋葉の森総合公園内に設置されているサッカー場で、日本プロサッカーリーグ（Jリーグ）大宮アルディージャが、練習場の1つとして使用していた。2008年には全国高校総体のサッカー競技の会場の一つにもなっている。また、スタジアムに隣接して、野球やサッカーに使用できるクレーの多目的広場（スタンドなし）も設置されている。関東社会人サッカーリーグさいたまSCのホーム会場として使われることが多いが、周囲住民からの苦情により鳴り物の使用だけでなく声を出しての応援も禁止されている。そのためサポーターは横断幕の掲示のみの応援となる。

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