那智勝浦新宮道路(なちかつうらしんぐうどうろ)は、和歌山県新宮市三輪崎から和歌山県東牟婁郡那智勝浦町市屋を結ぶ自動車専用道路(高規格幹線道路)である。紀勢自動車道に並行する国道42号の自動車専用道路として整備されている。道路が混雑する新宮市と那智勝浦町のバイパス機能や、災害時における安全な通行路確保を目的とした道路である。1992年に14工区(新宮市三輪崎 - 那智勝浦IC)が事業化され、さらに2006年に13工区(那智勝浦IC - 市屋出入口)が事業化された。「那智勝浦道路」という名称は起点の新宮市三輪崎から終点の那智勝浦町市屋(総延長 15.2 km)間を指す事業名であり、2008年3月30日に開通した高森交差点(新宮市三輪崎) - 那智勝浦IC (8.9km) 間の道路名称は「那智勝浦新宮道路」(なちかつうらしんぐうどうろ)となっていたが、残る那智勝浦IC - 市屋出入口(6.3km)間についても「那智勝浦新宮道路」となることが公表されている。※は高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路を示す。24時間交通量(台) 道路交通センサス
出典:wikipedia
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