高山温泉 いぶきの湯（たかやまおんせん いぶきのゆ）は、江戸時代、越後と江戸を結ぶ三国街道の宿場町として栄えた群馬県吾妻郡高山村にある唯一の天然温泉施設であり、高山温泉ふれあいプラザの源泉として利用されている。源泉は温度65度と高く、飲用としても利用されている。村営温泉として運営していたが、2003年9月に施行された地方自治法の一部改正により、公の施設の管理について、管理委託制度に替わって、指定管理者制度が適用され、現在首都圏建物サービス協同組合が指定管理者として管理運営を行っている。

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