LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

袖車絞め

袖車絞または、袖車絞め(そでぐるまじめ)は、格闘技の寝技で使用される相手の気管を絞める絞め技である。講道館柔道絞技12本の1つ。英語ではエゼキエルチョーク(Ezekiel choke)またはスリーブ・チョーク (sleeve choke)。両手共に反対側(逆、もう片方)の袖か肘を握る形で頸部を絞める技。相手の頭の後ろに片手を回して土台にし、反対側の腕の袖口を掴む。反対側の手は、相手の頭の前で手刀を作り、相手の喉元に当て、気管を絞める。左(右)手で自らの右(左)袖を掴むと強力になる。柔道、ブラジリアン柔術の試合で使用される技であるが、胴衣着用の場合にのみ総合格闘技の試合で使用されることもある。小室宏二の得意技であり、裸絞や送襟絞、三角絞等の代表的な絞め技よりも地味だが、小室曰く、技が決まりやすく、威力や効果が絶大だという。しかし、それ程の大技でありながら柔道の歴史上、絞め技どころか、そもそも寝技全般がもてはやされなかった事や、柔道が誕生してから小室が使い始めるまで、袖車絞の名手が僅かしかいなかった事もあり、珍しいだけではなく知名度も低い技である。小室も「この技を初めて使ったのは、内柴正人との試合で、この試合に勝利したが、実はこの時、袖車絞の名前すら知らなかった」と語っている。小室の引退後も袖車絞の名手はおろか、使い手が現れておらず、小室は指導者となってからは、自分の得意技であるコムロックとこの技を教え、袖車絞の知名度を上げると同時に普及に尽力している。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。