上湧別町(かみゆうべつちょう)は、網走管内中部の紋別郡に存在した町。町名の由来は、旧湧別村分割時に湧別川の上流側の位置にあったことから。2009年10月5日に湧別町と新設合併し、新たに湧別町として発足した。町の中央部を湧別川が流れる。地形は平坦。屯田兵の入植した地であり、現在も兵村という地名が町内に残る。地方債等の残高地方債等の残高合計 77億8224万円 (連結会計)基幹産業は畑作、酪農など。日本最北のリンゴの産地。教育に力を入れている町であり、地域との交流等も盛んである。上湧別中学校は、全国でも珍しい教科教室型として2004年に新築され、地域交流の場として利用されている。かつては名寄本線、湧網線が通っていたが、現在は廃止されている。名寄本線と湧網線の分岐駅だった中湧別はのちに道の駅となっている。
出典:wikipedia
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