LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

メフィラス星人

メフィラス星人(メフィラスせいじん)は『ウルトラマン』をはじめとするウルトラシリーズに登場する架空の宇宙人。別名は悪質宇宙人。英字表記は"ALIEN MEFILAS"。名前はゲーテの『ファウスト』に登場する悪魔メフィストフェレスに由来し、デザインはウルトラマンに対抗して銀と黒で纏めたという。ウルトラ戦士と敵対する宇宙人として、映像作品だけでなく漫画・ゲーム作品などにもしばしば登場する。『ウルトラマン』第33話「禁じられた言葉」に登場。メフィラス星から地球にやってきた宇宙人。「暴力は嫌い」と自称しており、武力によらない地球征服にこだわる。知能も高く、そのIQは10000以上とされている。基本的に落ち着いた物腰と、紳士的な口調で話すが、物事が自分の思い通りに運ばないと激昂し、暴力に訴える一面もある。また、多数の凶悪宇宙人のボス的存在として、「ケムール人、バルタン星人、ザラブ星人は自分の配下に過ぎない」と称しており、「その気になれば地球征服など簡単である」と力を誇示していた。怪獣大に巨大化した科学特捜隊のフジ・アキコ隊員を東京に出現させ、ムラマツ隊長らを困惑させる。地球人の代表として、フジ隊員の弟・サトル少年を選び、彼が「地球をあげます」と自発的に言うよう穏やかな口調で仕向け、本人いわく「地球人の心への挑戦」を行なう。だが、申し出を拒絶され続けたことに激昂してサトルを無重力室に監禁したところ、ハヤタ=ウルトラマンに「子どもでも地球を売り渡すような人間はいない」と指摘される。その後、ハヤタに対して「お前は宇宙人なのか、人間なのか」と問いかけるが、「両方さ」と返された。武器は、拳を合わせて発射する波状の破壊光線「ペアハンド光線」、腕を突き出して発射する「グリップビーム」。攻撃や戦闘時は、「フワッ」というかけ声を発する。科学特捜隊と防衛軍によって円盤が破壊されると、巨大化してウルトラマンと対決する。ウルトラマンとほぼ互角の戦闘能力を持った強敵だったが、「宇宙人同士で争うのは無益だ、自分は地球人の心に負けた」「必ずまたやってくる」と言い残して退き、テレポーテーションで地球を去る。『ウルトラマンタロウ』第27話「出た! メフィラス星人だ!」に登場。資料ではメフィラス星人二代目と表記している。以前ウルトラマンと引き分けたメフィラス星人の同族だが、卑怯な性格で乱暴な口調など、その言動は初代と異なる。体形も初代と異なり、肥満気味で目のふちが赤く、体色は灰色。腰の部分が白く、腹が金色に塗られている。怪草マンダリン草の神経毒で世界中の子どもを麻痺させて虚弱体質にすることで、地球を乗っ取ろうと画策する。その手始めとして、目を模した飾りの付いた自走可能な自動販売機に忍び込んでマンダリン草を仕込み、近づいた子どもを次々と麻痺させるなど、初代とはまったく異なる方針で地球征服を進める。ZATにこれを見破られて巨大化し、東光太郎にその作戦を卑怯だと言われると、「卑怯もラッキョウもあるものか」と開き直って街を破壊した。目から放つ光線「アイリスレイ」が武器。ZATの「アミアミ作戦」で捕らえられかけるもすぐに脱出し、スカイホエールを撃墜する。また、多少の怪我はマンダリン草を用いてたちまち治癒する。ZATを窮地に陥れるが、ウルトラマンタロウのアトミックパンチで腹を貫かれたうえ、ストリウム光線で泡のように溶けて消えた。性格は初代と異なるが、子どもを地球侵略のキーと見ている点では共通している。『ウルトラマンメビウス』第43話「脅威のメビウスキラー」から第47話「メフィラスの遊戯」に登場。皇帝であるエンペラ星人に仕える暗黒四天王の1人で、地位は「知将」。かつて、ウルトラマンやウルトラマンタロウと対決したメフィラス星人の同族で、GUYSのドキュメントSSSP、ドキュメントZATにデータが記録されている。性格や口調は初代と同じ紳士的なものだが、慇懃無礼な敬語を使ったり、初代は右手から放っていた「グリップビーム」を左手からも放ったりするなどの違いもある。地位にもある通り、その知性から実質的な四天王のまとめ役を担っている模様。見せしめのためにあらかじめ連れて来て出現させたグロマイトの攻撃を簡単に弾き返し、グリップビーム一撃で葬り去ったり、ウルトラマンの八つ裂き光輪を素手で砕き、スペシウム光線を回避するが、ウルトラマンにはグリップビームがまったく通用しなかった。暗黒四天王最後の1人として、ヒビノ・ミライ=ウルトラマンメビウスを最も屈辱的な方法で倒すべく、作戦を開始する。円盤に搭載された「キリアン・リプレイサー」という装置から放射される、特殊な波動を使って人間たちのメビウスに関する記憶を自身に置き換えて、メビウスを侵略者とし、自分の手を汚さずにGUYSにメビウスを倒させようと試みる。ウルトラマン=ハヤタにも、「自分が直接手出ししない代わり、メビウスに加勢しない」ように要求する。しかし、ミライの必死の呼びかけと、以前ミライが自作して渡したお守りによってテッペイが正気に戻ったこと、テッペイの呼びかけにリュウたちの心が揺らぎ手を出せないでいることに激昂して円盤で攻撃するも、メビウスに変身して自身を盾にしたミライに攻撃を防がれてしまう。それを見て目覚めたリュウたちにガンフェニックストライカーのバリアントスマッシャーで円盤を破壊されると、円盤より脱出して巨大化し、バーニングブレイブとなったメビウスやGUYS、ウルトラマンに変身したハヤタと空中戦を展開する。だが、ウルトラマンから「自ら手を出した時点で、自分の仕組んだゲームにおいて負けている」ということを指摘され、自身の過ちを理解していさぎよく負けを認め、ふたたび挑戦することを言い残し、テレポートで地球を去る。その直後、宇宙空間に出たところで大部隊のインペライザー軍団を引き連れて地球に接近していた皇帝から粛清のために放たれたレゾリューム光線を喰らい、自分もすでにゲームの不要になった駒であることを悟りつつ、処刑されてしまう。漫画作品や雑誌展開による『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』に登場第9話「暗黒の鎧」、第13話「惑星崩壊」に登場。メフィラス星のレイオニクス。テンペラー星人(RB)とのレイオニクスバトルに敗れた挙句バトルナイザーを踏み潰され、失意の状態で砂漠を彷徨っていた。その最中アーマードダークネスの暗黒剣(ダークネスブロード)を発見し、その力によってアーマードメフィラスと変化した。その後はレイブラッド星人の操り人形にされるが、レイによって倒されたことで鎧の呪縛からもレイブラッド星人からも解放される。自分たちレイオニクスがレイブラッド星人の掌の上で踊らされていたことを悟り、レイに借りを返すためにペンドラゴンを妨害していたエネルギーフィールドを光線(過去のグリップビームやペアハンド光線とは、また違う構えから発射する)で破壊し、レイへの借りを返したことを口にした後、テレポートして去った。アーマードメフィラスおよび巨大アーマードメフィラスについては#『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』に登場するアーマードメフィラスを参照。ゲーム『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』のオリジナルキャラクターとして初登場。メフィラス星人が鎧を装着してパワーアップした姿。この鎧は元は暗黒四天王の知将メフィラス星人のために作られた物であり、当初その正体は謎とされていたが、現在では装着しているメフィラスの正体は作品によって異なる。ゲーム版『大怪獣バトル』では初代メフィラスや知将メフィラスと同じ声で、口調も知将メフィラスと同じ敬語口調となっている。また、鎧そのものが「アーマードメフィラス」とも呼ばれている。武器は右腕に装着された剣「メフィラスブレード」で、それによって相手を切り裂く「メフィラスブレードアタック」を必殺技とする。また、グリップビームと同様の構えで放つ光線技「グリッププラズマ」も使用する。第9話「暗黒の鎧」に登場。メフィラス星人(RB)がダークネスブロードの力によって鎧を身に着けた姿。ダークネスブロードから斬撃をエネルギー波として放ち、巨大化すらせずに怪獣を倒す力を持つ。鎧の力に身も心も支配されており、ダークネスブロードの導きに従うまま「闇に呼ばれし者」としてアーマードダークネスを復活させようとする。ダダを瞬殺し、アイスラッガーを持ったレイモンを退け、アーマードダークネスが封印されている地に辿り着いてテンペラー星人も倒した後、ついにアーマードダークネスの封印を解く。復活したアーマードダークネスを自身の「主」に捧げようとするが、逆にアーマードダークネスのダークネストライデントで刺し貫かれ、手にしていたダークネスブロードもアーマードダークネスの手に戻る。その後、死亡していたように見えたが、実はまだ生きており、後にレイブラッドの手で後述の巨大アーマードメフィラスとして登場する。第12話「グランデの挑戦」、第13話「惑星崩壊」に登場。惑星ハマーの極点の中に入ったレイの前に現れた、今までのメフィラス星人たちと同様に巨大化したアーマードメフィラス。レイブラッド星人に操られているらしく、自意識を完全に失っており、声を発さない。レイブラッド星人がレイにぶつけた「最後の試練」として、ゴモラと戦う。ゲーム版大怪獣バトル同様、右腕にメフィラスブレードを装備しており、左腕からは光弾「ダークネスレイ」を放つ上にバリヤーを発生させて超振動波も防ぐ。これらの武器でゴモラを追い詰め、レイが呼び出したミクラスが加わり、2対1の戦いとなってもなお圧倒するが、ゴモラがレイオニックバーストになると一気に形勢が逆転。散々叩きのめされ、メフィラスブレードも折られた末に超振動波ゼロシュートを受けて倒され、元のメフィラス星人に戻った。『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』に登場。暗黒四天王の知将メフィラス星人の怨念が、怪獣墓場に流れ着いた自らの鎧の力によって実体化を遂げて復活した姿で、アーマードメフィラス(G)とも呼ばれる。鎧の魔力で他の四天王(巨大ヤプール(メビウスキラーに憑依)、デスレム、グローザム)を蘇らせ、ギガバトルナイザーを手に入れてエンペラ星人の復活も目論む。『てれびくん』の漫画版では、ギガバトルナイザーを奪うべく炎の谷へと現れる。自身の鎧でウルトラ兄弟の光線も防ぎ、彼らを退けてギガバトルナイザーが封印されている谷の最深部まで進んだが、鎧では谷の「灼熱の炎」に耐えられず、鎧ごと焼き尽くされる。本人も鎧が耐えられない覚悟はできていたらしく、断末魔には「残念」と叫んでいた。また、谷に辿り着いた際には「これで宇宙は私の物だ」と喜んでいたことから、この時はエンペラ星人の復活までは考えていなかった模様。『テレビマガジン』版では、最初は鎧を装着していない通常の姿で他の四天王と共に現れる。その後、メビウスとメカザムが炎の谷に辿り着き、ギガバトルナイザーの門番であるEXゼットンと戦うところに鎧を装着した姿で乱入し、手に入れたギガバトルナイザーで攻撃するが、タロウ、レオ、80の救援で逆転され、倒される。OV版でも、四天王の中心的存在として行動する。今作では幻の鎧の妖力に支配されており、その導きのままにエンペラ星人復活を企んでいるという設定になっている。その影響のため、エンペラ星人の復活にはさらに固執しているうえ、テレビシリーズ当時よりもテンションが高く、キザな仕草をするようになっている。このほか、人質などの卑怯な手段を平然と使ったり、メビウスたちが優勢になったのを見るとあわてて逃げ出すといった、かつての冷静なイメージとは異なる行動も見られる。今作ではメフィラスブレード以外にも、手からダークネスレイやグリッププラズマとはまた別の光弾「ショックバスター」を放つなど、別技も使用する。デスレムと共に炎の谷に入るのに手こずっていたところにやってきたエースやタロウと戦闘になるが、あらかじめ捕らえておいたヒカリを人質にして2人を捕らえる。その後、現れたメビウスに人質のエースとタロウを見せつけ、ヒカリを使って炎の谷へ行くように指示する。帰ってきたメビウスからギガバトルナイザーを奪い取るが、実は協力するふりをしていたヒカリに奪い返され、特殊なフィールドを消されてエースとタロウを解放されたことで形勢は逆転する。だが、グローザムを犠牲にしてギガバトルナイザーを奪い返し、メカザムのゴーストリバースとしての機能を覚醒させる。最後は、メビウスとメカザムの間に割って入り、ギガバトルナイザーをメカザムの身体に押し込んだところ、ヒカリのナイトシュートを背後から受けて消滅した。特撮テレビ番組『レッドマン』第22、23、25話に登場する。第22話ではウーと共に、第25話ではゴモラと共にレッドマンと戦うがレッドナイフで倒され、第23話ではレッドアローで倒される。着ぐるみはアトラクション用の流用。腰の辺りが白く塗られている。『ウルトラゾーン』では、第17、18話のドラマ「メフィラスの食卓」で主役として登場。また第2話の『怪獣English』でも紹介され、第4話のアイキャッチでは鏡の前で耳のセットを気にする。地球侵略に来た宇宙人。顔面に口がないのに食事をする(主にラッキョウをよく食べる)が、その際に凄まじい音を上げる。彼が物を食べる際は常に後ろ姿が映るため、どのような食べ方をしているのかは不明である。地球を渡すようあるホームレスの男との対話を試みたところ、「自分は定住していないので地球全体が自分の家だ」「お前も帰る場所がないなら好きな所に住めばいい、地球はあんたのものだ」と語られたことで、その言葉通り瞬く間に日本を侵略する。その後、男の語った「食事は1人より誰かと一緒に食べた方がうまい」という言葉の意味を知るべく、男からもらった裏側に「ぱぱ大嫌い」と書かれた古い食卓に弁当を捨てた若者や総理大臣を瞬間移動で呼び出し共に食事をする。しかし、身勝手な若者や綺麗事を並べる首相の言に不快感を抱くばかりでメフィラスは男の言葉を理解することはできなかった。だが、3人目に赤ん坊とその母親を呼び出したことで、男の言葉が「かけがえのない家族との食事にこそ価値がある」という意味だと気づく。メフィラスの食卓に見覚えがあった母親が食卓の裏側を見ると、そこは子どもの描いた落書きで埋め尽くされていた。メフィラス星人は食卓を男に返却し、男の言葉の意味に気付いたこと、自分にも兄弟がいることを語る。メフィラスが男に食卓の裏側を見せると、そこには「ぱぱ大好き、帰ってきて」という新たな落書きが加えられていた。男は「まだ家族とやり直せるということか」と泣き崩れ、メフィラスがそれを見つめるところで物語は終了する。『ウルトラマン列伝』内のアクションドラマ『ウルトラゼロファイト』第二部「輝きのゼロ」に登場。「あのお方」と呼ばれる何者かに仕えてウルトラマンゼロの抹殺を企む宇宙人集団ダークネスファイブの1人となったメフィラス星人で、参謀格であると同時に事実上のリーダー格。アーマードメフィラスと同じ鎧を装着しており、目の色が赤くなっているのが特徴。口調こそ暗黒四天王の知将メフィラスと同じ敬語口調だが、後述するように人質を取るなど性格面では二代目に近い卑怯さを持っており、「卑怯もラッキョウもありませんよ」という二代目を髣髴とさせる発言もする。武器もアーマードメフィラスと同じメフィラスブレードを使い、そのブレードから光線を放つことも可能。第1部でゼロと別れたピグモンを人質として捕らえ、極悪のヴィラニアスと戦っていたゼロの前にホログラムとして出現。怪獣墓場で待っていることをゼロに告げた後、姿を消す。その後、怪獣墓場へやってきたゼロと一騎討ちを繰り広げ、ミラクルゼロスラッガーを全て弾く実力を見せるが、空中でレボリウムスマッシュを受けて敗北、ピグモンも解放され、ゼロを「あのお方」、すなわちカイザーダークネスに会う資格があると認める。以後はピグモンと共にゼロとカイザーダークネスの対決、そしてゼロダークネスの誕生を見届けた後、ピグモンを連れてアナザースペースに戻り、他のメンバーと合流。戦いを傍観する立場をとるが、ゼロダークネスよりベリアルの魂が抜け覚醒したシャイニングウルトラマンゼロのシャイニングスタードライヴによりベリアルの魂が消滅し、時間が逆行していく様子を目の当たりにすると、状況を不利と判断して他のメンバーと共に撤退する。エピローグにて、時間逆行によりかつての肉体を取り戻したベリアルと再合流した。『ウルトラマンオーブ』第6話「入らずの森」、第9話「ニセモノのブルース」、第10話「ジャグラー死す!」に登場。惑星侵略連合の長。銀色のマントを身に着けており、メンバーの宇宙人からはドン・ノストラと呼ばれて信頼されているが、その侵略手法はジャグラスジャグラーから時代遅れと指摘されている。初代と同様に冷静な性格だが、予定外の事態が起きた時などは激情を露わにする。メンバーから地球人についての報告を受けた際には、「自分の快楽のためには星を売ってもいいと思う奴らばかりだ」と嘆く一面もある。ウルトラマンベリアルのウルトラフュージョンカードを所持しており、ジャグラーが持つ魔王獣の怪獣カードを入手するための切り札としている。第9話ではババルウ星人ババリューにウルトラマンオーブと人間の絆を壊すことを命じるが、野良怪獣であるテレスドンの出現という予定外の事態が起き、指示を乞うババリューに「自分の身は自分で守れ!」と苛立ち気味に命じる。その後、いつまで経っても破壊活動を行わないババリューに苛立って破壊活動の再開を命じ、人間に情が移ってしまっていた彼が離反の意志を示すとジャグラーにケルビムを放たせ、処刑しようとしたが失敗する。これにより、ジャグラーには「時代はもっと進歩しているんですよ」とまたしても作戦の時代遅れさを指摘される。第10話ではベリアルのカードを報酬としてジャグラーにオーブの抹殺を命じ、その対決の隙を突いてナックル星人ナグスにジャグラーを暗殺させ、魔王獣のカードを奪うという策を実行する。首尾よくジャグラーを倒して魔王獣のカードを手に入れたかに見えたが、生きていたジャグラーに目の前でナグスを斬殺されて動揺し、グリップビームを放って抵抗したものの自身も斬殺され、ベリアルのカードも奪われてしまう。データカードダス及びそれを元にしたCGショートムービー『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』に登場。ラッシュハンターズのハンターリーダーを務めるメフィラス星人で、「冷静沈着な司令官」の異名を持つ。外見は通常のメフィラス星人に比べ、鎧を着込んだようなマッシブな体格になっている。異名通り、常に敬語も交えた冷静沈着な言動を取るが、それぞれ異なった性格であるバレル、ガルム、マグナの三人にチームを組ませ、それに絶対の自信を持つなど、かなり大胆不敵な発想を持っている。そしてラッシュハンターズを使い、プラズマキラーザウルスを解放。プラズマ怪獣が暴れ回る「大怪獣ラッシュ時代」を到来させた。実はプラズマギャラクシーを救ったとされる伝説の7人の宇宙人「七星剣」の1人でもあり、惑星をも切り裂く妖刀破軍の使い手。七星剣としての異名は「伝説の巨星」であった。テレビ放送版ファーストシーズンでは、毎回エンドロール時に本編の感想を述べる役回りとしても登場し、最後は必ず「ラッシュハンターズ」の言葉で締めくくる。3弾から登場。三日月型のスライサーソードを構えたメフィラス星人のハンターで、メフィラス族の中でも戦闘力が際立っていると言われる豪傑。赤くスマートな体を持ち、スライサーソードの形状もあって「メフィラスの赤き三日月」と呼ばれ恐れられている。5弾から登場。ギルドガードを束ねる存在と噂され、大鎌「メフィラスデスサイズ」を武器とする「漆黒の監視者」。かつてジェントと互角の戦いを繰り広げたという。テレビ版では「SUPER-EARTHGOMORA Hunting」に登場し、ラッシュハンターズからプラズマソウルを掠め取っていた脱獄ハンターズを捕えている。また、ジェントからは「この宇宙で最も危険な男」と呼ばれていた。漫画『かがやけ ウルトラの星』に登場。当初は「げんすけ」という青年に変身し、謎の戦士ウルトラキングの姿でウルトラ兄弟に協力して怪獣軍団と戦うが、実際はウルトラキング=メフィラス星人こそが怪獣軍団を動かす首領であり、地球人やウルトラ兄弟の信頼を得て油断させ、東光太郎(ウルトラマンタロウ)を抹殺しようとするが、あと一歩の所で失敗。怪獣軍団を総動員してウルトラ6兄弟と戦い、ゾフィーを倒すが、最期は怒りに燃えるタロウのストリウム光線を浴びて倒された。げんすけ(メフィラス星人)がウルトラマンを模して変身した姿。カラータイマーはなく、額と身体の至る所に星のマークが付いている。両手を組んで発射するスター光線が必殺技。キングスパークでエネルギーを溜めればウルトラマンの光線技を上回る破壊力を出す。演技とはいえ、怪獣軍団との戦闘に参加したときの活躍はウルトラ6兄弟を感服させる。その後、自分に憧れる子供を騙してウルトラバッジを光太郎から奪わせ、メフィラス星人の正体を現すがバッジは健一が護っていたため、ウルトラマンタロウと対決する。怪獣軍団と合流し、ウルトラ6兄弟が揃うと本来のメフィラス星人の姿に戻る。漫画『ウルトラ戦士 銀河大戦争』に登場。ツアー・メフィラスに指揮される複数のメフィラス軍団が登場。体型は『ウルトラマンタロウ』の二代目に酷似している。地中から次々に出現し、ウルトラ兄弟やメロスに襲いかかる。メフィラス星人の軍団を指揮する帝王。頭部は耳が長く、髪の毛のような物が生えており、手袋とブーツを付けている。武器はS字型の鎌。地球を攻撃して誘き寄せたウルトラ兄弟を捕らえ、十字架に磔にする。駆けつけたメロスを光波電磁砲で追い詰めるが現れたウルフ(当時はメロスII)に砲台を破壊され、一騎討ちでメロスIIカッターに敗れた。漫画『ウルトラ忍法帖』に登場。悪の組織「朧党」の首領「冥府羅州烈風斎(メフィラスれっぷうさい)」として登場。キミヒロという息子もいる。漫画『ウルトラマン超闘士激伝』に登場。メフィラス星人の中でも破壊や殺戮を好む変わり者であるメフィラス大魔王として登場。当初はウルトラ戦士たちの敵として立ち塞がり、ウルトラの国を滅ぼそうと攻撃するが、闘士ウルトラマンによって敗られる。その後は邪悪な大魔王から武人となり、ウルトラ戦士たちにも協力。ウルトラマンの良きライバルであり、タロウの師匠となっていく。玩具展開『ウルトラマン超闘士鎧伝』ではダークベンゼンが率いる「メフィラス星人II」も登場。詳しくは「ウルトラマン超闘士激伝#怪獣・宇宙人勢力」を参照。『別冊コロコロコミック』に掲載されたてしろぎたかしの読切漫画『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS ウルトラモンスターズ戦記』に登場。多くのキャラクターたちからメフィラスと呼ばれる。ガンQ、レッドキング、バイブ星人をチームに従えており、バイブ星人の透明化能力を利用して今までのバトルで99連勝をしていた。100連勝を達成すべくカゲマル(バルタン星人)たちに襲いかかり、バトルの申し出を送る。最後は自分のチームが倒れた隙にカゲマルを騙して倒し、彼の仲間まで倒すが、分身で避けていたカゲマルの白色破壊光線を受けて倒された。バイブ星人を使っての99連勝やカゲマルに対する騙し討ちなど『ウルトラマンタロウ』に登場した二代目と同様に卑怯な手段が目立つ。漫画『ウルトラマンSTORY 0』に登場。星間連合の主要メンバーとして登場する。『ザ・グレイトバトルII ラストファイターツイン』では宇宙船のボスとして登場。爆発していく船の中で、ヒーローたちの手からカプセルを死守せんとする。一人称は「わし」。光線を撃つ際に目と口元が光る。『ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス』では侵略者の1人として登場。大地震によるマグマ流入を利用してツァイト市を沈めようとするが、同市にやってきたモロボシ・ダンの前に人間の姿で現れ、計画を明かす。ダンの知略によりマグマ流入は未然に防がれるがそのためにバードンの巣穴が開かれ、ツァイト市が滅びることを告げ、セブンと戦闘。その後、敗北を認めたメフィラス星人は、改心してダンになついたバードンの雛を伴い、どこへともなく去るが、最後はバードンを戦力として狙うヤプールに殺される。メフィラス星人を臆病者と罵ったヤプールに対して、ダンは激しい怒りを見せていた。『スーパーヒーロー作戦』では凶悪宇宙人の連合組織 ETF の首領格として登場。ガイアセイバーズを度々苦しめる。最後はゴルゴダ星での決戦でヤプールに裏切られ、2体のテンペラー星人と共にウルトラ兄弟に最後の戦いを挑む。『ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth』のオリジナルストーリーではジェロニモンに怪獣たちを復活させたり、バルタン星人に改造怪獣を作らせたり、カオスロイドを生み出してウルトラの国に送り込んだ黒幕として登場。必殺技には得意のグリップビームの他に、多数の円盤群を召喚し一斉攻撃をさせる技も持つ。最終的にはカオスヘッダーと融合してネオカオスダークネスとなる。また、ゲーム中でのナレーションにて、過去の初代ウルトラマンとの戦いが語られていることから、このメフィラス星人は初代メフィラス星人と同一人物とされている(ストーリー上でのウルトラマンとの対戦で、ウルトラマンがスペシウム光線を使おうとすると原作と同じように制止される)。最後はウルトラ戦士たちによってカオスヘッダーが浄化されたために元の姿に戻り、『ウルトラマン』の時と同様に再び挑戦しに来ることを言い残して去った。隠しモードの大破壊モードでは、同じく倒されなかったゴモラを操るプレイヤーに指示を送る役割で登場する。バルタン星人、メトロン星人、ザム星人らと結託して邪神獣ゲスグロウを復活させて宇宙支配を企むが、ゲスグロウの復活を目前にしてウルトラマンゼアスの奮戦で倒される。『ウルトラマン』第33話のように、バルタン星人、ザラブ星人、ケムール人を部下とし、彼らと共にアーマードダークネスの鎧を集めるために現れる。『ウルトラマンメビウス』に登場した時のように敬語口調。邪魔なウルトラ兄弟たちを倒すためにバキシム、サタンビートル、ベムラー、ブラキウムを操り、彼らや部下たちと共にウルトラ兄弟たちと対決するが、アーマードメフィラスに倒される。アーマードメフィラスは上記のメフィラス星人と別個体として登場。第一部では宇宙に散ったアーマードダークネスを巡るウルトラ戦士(マン、ゾフィー、80、セブン、ヒカリ、メビウス、マックス)と同族のメフィラス星人が率いる宇宙人軍団の戦いに参戦し、アーマードメフィラスはウルトラ戦士に敗北した同族に怒り、処刑する。自身の鎧はアーマードダークネスと同じ力を持っているうえ、鎧を破壊できるのもアーマードダークネスだけのため、「闇の鎧は2つもいらない」としてパーツがほぼ揃ったアーマードダークネスを破壊し、そのままウルトラ戦士も窮地に追い込むが、メフィラス星人への謀反を企てていたケムール人が密かに隠していたアーマードダークネスの左手パーツ(ケムールはパーツを隠した直後にアーマードメフィラスに倒されている)をメビウスが発見し、それによって鎧を砕かれて敗れた。第二部では古代に怪獣たちを封印するのに使われた「アースキー」を狙い、ジオルゴンやエンディール星人をも従えてウルトラマンティガ、ウルトラマンダイナ、ウルトラマンガイアを苦しめる。子供たちの声援で奮起した3人の渾身の一撃を受けて倒されるが、最後の足掻きで封印されていたキングゴルドラスを復活させた。『ウルトラマンメビウス』の後日談にあたる物語。暗黒エネルギーの影響で復活し、他の3人の四天王を蘇生させる。さらには皇帝を復活させるためにファントン星人の息子フォンタが持つ絵本「星空の涙」を狙う。怪獣・宇宙人軍団を率いての実力行使に出る他の3人とは違い、フォンタに優しく語りかけて絵本を騙し取ろうとするなど相変わらず狡猾な面を見せ、ハヤタ(=ウルトラマン)と対峙するシーンも見られた。実は皇帝のことを自分の駒としか考えていなかったらしく、いずれは皇帝にとって代わり宇宙を支配しようと企んでいたのだが、皮肉にもその野望をハヤタに話していたところを皇帝に気づかれ、またしても粛清された。皇帝自身、メフィラスのことは最初から信用していなかったらしい。声はテレビシリーズと同じ加藤精三が担当している。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。