ラスパ御嵩(ラスパみたけ、)は、岐阜県可児郡御嵩町にあるユニーが管理・運営するミニモール型ショッピングセンターである。核店舗はアピタ御嵩店。2006年8月に倒産した老舗タイルメーカー「不二見セラミック」本社工場の跡地をユニーが同年12月に土地取得し、2007年夏から鴻池組によって建設がなされた。ラスパとは、フランス語の「Raffine」(ラフィーネ:洗練された・上品な)・「Sourire」(スリール:微笑)・「Parc」(パルク:公園・広場)の造語で、「笑顔の人が集まる特別な場所」を意味する。SCのキーワードは「ちょっといいね、ちょうどいいね」となっている。AゾーンとBゾーンの2つのゾーンで構成される。Aゾーンは鉄骨造3階建(1・2階が店舗。3階・屋上が駐車場)、Bゾーンは鉄骨造平屋建であり、ドコモショップとヒマラヤスポーツ&ゴルフの2店のみ入居している。店舗以外に、ラスパホール(多目的ホール)、屋外デッキ、G-LAND(子供向けの有料のアミューズメント)などが設置されている。御嵩町の西端にあり、可児市と隣接する。そのため御嵩町の中心街より可児市の中心街に近く、最寄の交通機関も可児市内の駅である。2013年夏、6年ぶりのラスパとして、ラスパ太田川(愛知県東海市)とラスパ白山(石川県白山市)の両出店が発表されている。どちらも2015年春に開業しており、核店舗は直営食料品スーパーのピアゴとなっている。
出典:wikipedia
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