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ピクミン3

『ピクミン3』(ピクミンスリー、"Pikmin 3")は、任天堂より2013年7月13日に発売されたWii U用ゲームソフト。『ピクミン』『ピクミン2』の続編。前作『ピクミン2』発売以来、新作としては実に9年振り(ゲームハード2世代振り)、Wii版2から数えても4年振りのピクミンシリーズとなる。Wii U専用のコントローラー「Wii U GamePad」での操作に加え、前2作のWii版同様、Wiiリモコンとヌンチャクを用いてのプレイも可能。従来のストーリーモードに加え、制限時間内にお題をクリアするミッションモード(2人までの協力プレイも可能)、2人対戦のビンゴモードを収録。星暦20XX年。宇宙の果てでとある星が滅びようとしていた。その惑星の名前はコッパイ。第五次ベビーブームによる爆発的な人口増加と無計画な気質が原因でコッパイ星の住民はほとんどの食料を食べ尽くしてしまい、深刻な食料危機に陥ってしまったのだ。そこで、彼らは食料のある星を探すべく、無人探査機『スパロウ』を多数宇宙のあちこちへと放ったが、一向に成果は上がらなかった。誰もが諦めかけたその時、最後の一機から有力な情報が送られてきた。PNF-404と名付けられたその惑星を調査するため、3人の専門家が招集され、送り込まれる事になった。27万9千光年の長い航海を終えて惑星PNF-404にへの着陸体制に入った時、宇宙船・ドレイク号は事故により不時着し、3人はバラバラに散らばってしまう。隊員の1人であるアルフは、降り立った先で動物とも植物ともとれない不思議な生物「ピクミン」と出会うが、コッパイ星に戻るために必要な「ワープドライブ・キー」を紛失したことに気づく。ワープドライブ・キーや他の隊員たち、そして明日を生き、母星を救うための食料を求めてアルフはピクミンを導いていく…。今回は日によって晴れだったり、雨になっていたりと天気の変化があり、それによってBGMも変化するなど、前2作と比べ、細かな演出が盛り込まれている。以下は有料配信の追加ステージ。今作では新たに「岩ピクミン」と「羽ピクミン」が登場。岩ピクミンは硬い壁や仕掛けを破壊したり、硬い敵にぶつけて攻撃できる。羽ピクミンはムービーにて僅かな間ながら登場しており、常に羽で空中を飛ぶことができ、空中を飛びながら物を運ぶこともできる。主人公については一新されており、新キャラクターのコッパイ星人のアルフ、ブリトニー、チャーリーの3人が主人公となる。原生生物も新種が多数登場している。また、今作はピクミンだけではなくリーダーキャラクターも投げられるようになり、登場人物も3人に増えチームを切り替えながらゲームを進めていく。また、今作では、隊列操作が廃止されており、代わりに緊急回避と原生生物にターゲットを絞って突撃が出来るようになっており、これが前作の隊列操作による回避と、一気にピクミンを敵に向かわせる等の動作の代わりとなっている。但し、一部の敵には突撃を無効化してしまうものもいる。また、今回新たに登場した岩ピクミン、羽ピクミンは、前作に登場した紫ピクミン、白ピクミンのようにポンガシグサを利用した増殖法ではなく専用のオニヨンが設けられており、5種類共、共通の増やし方が出来るようになっている。更に、行きたい目的地にWii Uパッドでスライドさせて任意で自動的に移動できるようになっていて、これによって一人は壁などの解体作業に入って、もう一人が別の場所に向かって石橋を作っていったりと言った作業がよりスムーズに出来るようになった。この他、前作の種類別にピクミンを、持ち換えたり、スプレーでのパワーアップ等の要素も継承されている。『ピクミン2』(以降、『2』)のメインダンジョンだった地下洞窟は、本作には登場しない。また、『2』では壊せるようになった間欠炎(一定時間ごとに炎を噴き出すもの)が本作では『ピクミン』(以降、『1』)以来、壊せないものになっている。ちなみに一定時間ごとに両極の間で放電する電極の用途も変わっており、『2』では壊せるものになっていたが、『ピクミン3』(以降、『3』)では壊せないものになっており、黄ピクミンの数によって電気への耐性に加え、それを利用した仕掛けを解く事が出来るものになっている。さらに、『2』では、黄ピクミン以外のピクミンは触れただけで即死だったが、『3』では、感電はするが死なずに吹き飛ばされて痺れて、呼ばれるまで動けなくなる程度に大幅に軽減されている。間欠泉の用途も大きく変わり、『2』では地下洞窟から抜けるための用途だったが、『3』ではリーダーキャラクターやピクミンが高いところに上がったり近道をしたりするなどのためのものとして使われている。また、『2』に登場した毒ガスを放出しているガス管、ガス管+土の壁のガスゲートもなくなっている。その代わりに土の壁の形も変わった。新たな仕掛けとして、ガラスの壁や水晶などが追加された。『1』以来、岩の壁(バクダン岩でのみ壊せる)も登場している。バクダン岩の使用法も変わっている。『2』ではトラップになっていたが、本作では『1』以来、ピクミンの扱うものに変わっているが、『1』とは異なり黄ピクミンだけでなく全てのピクミンが扱えるようになっている。これにより、バクダン岩で岩の壁や原生生物にダメージを与えられるようになる(バクダン岩を持ったピクミンを原生生物に投げずに近づけると、バクダン岩だけ食べさせることができる)。また、バクダン岩を持ったピクミンを投げた場合、着地点にバクダン岩を置いてリーダーの元へ避難するように戻ってくる。日数制限の内容も大きく変わっている。『2』では無制限になったことで時間を気にせずにじっくりプレイできるようになっていたが、本作ではより大きくなった上でエリア内で拾う果実を回収することにより、食料が生産され、日数を延ばすのが目標になっている。果実によって採取される量も変化する。その為、全ての果実を回収してしまうと食料の生産が不可能になり、既存の食料がある場合は次の数日が進められるが、食料がない場合はゲームオーバーになって次の数日が進められなくなる。そのため、事実上『1』以来の日数制限が設けられる形となっている。また、『1』『2』と違い、今まで進めた日数や、最新の日数から、前の過去の日数からやり直せるようになっている。ちなみに、日数制限は最大で99日である。アルフ達、主人公が暮らす惑星。ゲーム内では独特な言語を用いる。食料難に陥っており、アルフ達はそれを解消すべく、PNF-404で食料となる果実を集めることとなる。「コッパイ」という名称はかつて任天堂が製造していたトランプ(かるた)の別名および当時の社名にもあった「骨牌」から来ているとされる。今回活躍することになるコッパイ星人も、ホコタテ星人同様微小種族であるが、両星間・人種的関連は不明(少なくともコッパイ星人側がホコタテ星の存在を知っている描写は存在する)。ただし、コッパイ星はPNF-404に比べ3分の1ではあるが大気に多量の酸素を含む惑星であり、酸素を猛毒とするホコタテ星人の住むホコタテ星とは大きく環境が異なると思われる。また、コッパイ星人は好き嫌いが激しく我慢ができない気質らしく、それも食料難の一因となっている。タイトル画面で選べるモードの1つ。一人でも二人でも遊べる。制限時間内に与えられた目的をクリアするモード。紫ピクミン・白ピクミンも使用できる。「お宝を集めろ!」「原生生物を倒せ!」「巨大原生生物を倒せ!」の3つの遊びから成り、「お宝を集めろ!」では時間内にどれだけのお宝を回収したか、「原生生物を倒せ!」ではどれだけの数の原生生物を倒したかで貰えるメダルの種類が決まり、全てのお宝を集めたり原生生物を倒すとプラチナメダルを獲得出来る。「巨大原生生物を倒せ!」ではストーリーモードに登場した5体の原生生物を倒す速さを競い、原生生物は一体だけの為倒すまでメダルの獲得は出来ない。この内前者の2つのモードは後に有料で追加ステージが配信された。このモードには、「2」に登場した探査ポッドとは別な形状だが、お宝を回収する為のポッドが登場する。また前作のチャレンジモードと違い、ピクミンがやられてもポイントには影響しない。リーダーが誰か一人ダウンするとその時点でゲームオーバーとなる。・お宝を集めろ!制限時間内に出来るだけ多くのお宝を回収するモード。このモードでは果実や原生生物を回収すると、「2」の洞窟エリアのようにポイントが加算される。また、一部このモードにのみ登場するお宝もある。回収したお宝の数により貰えるメダルの種類が決まり、全て集めるとプラチナメダルが貰える。下記のモードよりはケースが少ないがオニヨンが設置されているステージもある。・原生生物を倒せ!制限時間内に出来るだけ多くの原生生物を倒すモード。このモードでは原生生物を倒すと、その時点でポイントが加算される。画面左上にはポイントの他に残りの原生生物の数も表示されている。ステージによってはオニヨンが設置されており、それに倒した原生生物を運ぶ事でピクミンの数を増やし、戦況を有利にする事が出来る。多くの場合、オニヨンは別々の場所に置かれている。倒した原生生物の数により貰えるメダルの種類が決まり、全て倒すとプラチナメダルが貰える。・巨大原生生物を倒せ!ストーリーモードのそれぞれのステージに登場したボスを、それぞれのステージで一体ずつ相手にするモード。制限時間内に倒せばプラチナメダルが貰える。このモードにはオニヨンが設置されていない為ピクミンを増やせない。タイトル画面で選べるモードの1つ。二人プレイ限定である。1Pはアルフなどの本作の主人公達を操作して2Pはオリマーなどの『ピクミン2』の主人公達を操作する。1P側は青チームで2P側は赤チームである。このモードでは1Pと2Pは敵対関係となっている。1P側・2P側それぞれに画面があり、画面にはビンゴシートが存在する。正式に発表される前の2008年開催のE3での宮本茂のコメントにおいて、Wii用として開発していることを発表し、その後の2011年のE3で宮本茂らの回答でWii U向けに開発を切り替えたことが明かされた。2012年のE3におけるプレゼンテーションの冒頭でPVが大々的に公開され、名称が正式に発表された。2012年のWii Uローンチ発売に向けて開発が進められていたが、その後2013年に発売が延期となった。

出典:wikipedia

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