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19XX -THE WAR AGAINST DESTINY-

『19XX -THE WAR AGAINST DESTINY- 』(ナインティーンダブルエックス ザ ウォー アゲンスト デスティニー)は、1996年1月にカプコンが開発、発売したアーケードゲームで強制縦スクロールシューティングゲーム。8方向レバーと2ボタン(ショット・ボム)で自機を操作する。同社ゲーム用システム基板CPシステムIIとQサウンドを用いている。2014年現在、家庭用ゲーム機への移植は実現していない。第二次世界大戦を舞台にした従来の「『1942』シリーズ」の続編にあたるが、世界設定は戦乱の続く世紀末へと変更され、また登場する兵器のほとんどもハイテク化した架空の物へと変更された。システムは従来のシリーズとは異なり『雷電』に近いスタンダードなシステムに変更され、難易度も若干低めに設定されている。19XX年…人類は泥沼の様相を呈した戦いの渦中にあった。世界各地に局地戦が勃発し、謎の敵との果てしない戦いが続く。…敵の名は『アウターリミッツ』、繰り返す悲劇の裏に暗躍する兵器結社。そして彼らは、ついに世界を掌握するべく行動を開始し、地球規模の大破壊をもたらす終焉兵器(ドゥームズ・ディ・ウェポン)を開発中との情報を機に状況は最悪の段階へと移行した。事態を重く見た世界平和維持機構は二人の戦士を最前線へ送り出す。硝煙弾雨の中、撃墜された輸送機より飛び出した二人の駆る戦闘機は敵地へとパワーダイヴを移行。決死の反攻作戦が、今、開始される。 いわゆる溜め撃ち。ショットボタンを長押ししてから離すことで前方にマーカーを発射し、命中した敵を一定時間ロックオンする。ロックオン状態でショットボタンを連打すると、ロックオンした敵に向けて高威力のホーミングミサイルを発射する。機体によってホーミングミサイルの威力と発射する方向は異なる(後述)。ホーミングミサイルはロックオンした敵以外は全て貫通し、貫通した敵にもダメージを与えることが可能。また、マーカー自体も若干の攻撃力を持つため、耐久力の低いザコ敵などは貫通してしまいロックオンできないが、逆にその性質を利用してザコ敵の編隊を一掃したり、破壊可能な敵弾を相殺するといった使い方も可能。それらにより後述のヴァリアブルボムと相まって難易度の低下に拍車をかけている。マーカー、マーカーミサイル共に弾数制限は無く、溜めに必要な時間も約0.5秒程度と非常に短い。使用することで自機の発射する弾数、攻撃範囲ともに増大するがデメリットは何もないので、必殺系の攻撃というよりはサブショット的な位置付けとなっており、ステージ内ではこれを常用して攻略していく形となる。設定では、先端部の切断ピットを換装する事によって、敵装甲への挿入タイミングを変更する事が可能となっている。また、メーカーに対して生物兵器ではないかという疑惑がかけられているという。本作のボムはボタンを押し続ける時間によって攻撃内容が変化する「ヴァリアブルボム」となっている。ボムボタンを押した瞬間、自機の周囲に衝撃波を展開し、画面全域のザコと敵弾を一掃。それと同時に画面下にボムのレベルゲージが出現する。ボムボタンを押し続けている間は時間に比例して徐々にゲージが溜まっていき、任意でボムボタンを離すか、最大(LEVEL 3)まで溜まることによりボムが炸裂する。発動準備時の衝撃波とボムの爆風により、事実上ボム1個で2度敵弾を相殺可能であるため、これがゲームの難易度を押し下げる要素となっている。各レベル毎に性能は異なるが、基本的に溜める時間が長い程使い勝手と破壊力が向上する。そのため特に対ボス戦では、緊急回避で使用した場合も慌ててボムボタンを放さず、出来るだけLEVEL 3まで溜めることが望ましい。設定では「可変指向型投下爆弾」とされており、防塵や整流効果のために硬化テクタイト製の透過性装甲が施されている。攻撃目標を撃墜してステージをクリアした際にはボーナス点が加算される。攻撃目標を撃墜した際の所要時間によって6段階(S〜E)にランク付けされ、これに応じて手に入る得点が面クリア時のボーナスの基本点となる。また、ステージ道中に出現する敵の撃墜率に応じて1〜5段階の階級昇進が行われる。階級は下位から順に、の30段階であり、ステージ内で手に入れた勲章、所有しているボムの数にそれぞれ得点を掛けたものが基本点に加算され、これに階級のレベルを掛けた物が最終的なボーナスとしてスコアに加算される。また、エクステンド(1UP)はステージクリア時の階級の上昇によって行われる。Sランク時の得点はAランクの5倍に及び、Sランクを獲得するには極めて素早い撃墜が求められる。各ステージとも撃墜率100%を狙うことを難しくする配置が敷かれており、ステージ随所に隠された勲章や、隠し条件を満たすことで勲章が多く出現するなど、得点稼ぎは奥深い。また、得点稼ぎをすることで難易度が向上するつくりになっており、初心者は強力なボムを多用することで比較的容易に先の面まで進め、上級者であればボムを極力使用せずに得点を稼ぐプレイを行えるなど、幅広いプレイヤーが楽しめるような高度な設計がされている。自機は性能の異なる以下の3種類の機体の中から1機を選択する。MISSION 7を除く各ステージ開始時にはデモが挿入され、ボスは攻撃目標と称される。()内は海外版の名称。

出典:wikipedia

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