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マッドドッグマックリー

『マッドドッグマックリー』("Mad Dog McCree")は、1990年にアメリカンレーザーゲームズが制作・販売(日本国内ではカプコンが販売)した、レーザーディスクゲーム(LDゲーム)、ガンシューティングゲームである。西部開拓時代を舞台にしたガンシューティングゲーム。内蔵されたレーザーディスクによって実写映像が再生され、その中で敵が銃を抜くなどの特定の瞬間に、筐体に付属されるガンコントローラーで敵を撃って倒すことでゲームを進行させていく。敵に撃たれる、トラップなどの爆発に巻き込まれる、一般市民を誤射するなどでライフが減り、ライフがゼロになるとゲームオーバーとなる。ならず者「マッドドッグ・マックリー」とその一味が街を襲撃、市長と娘が彼に連れ去られ、街の保安官も牢屋に閉じ込められてしまった。街を訪れた「流れ者(プレイヤー)」は、保安官を救出し、マッドドッグとその一味から市長と娘を奪還しなくてはならない。初期段階での装弾数は6発で、リロード(弾の再装填)はガンコントローラーをホルスターにしまう(実際にはガンコントローラーを下に向けることでリロードが可能)ことによって行われる。ゲームシーン上に存在する牛の頭蓋骨や痰壺を撃つことで、予備の弾丸が追加される(一時的に装弾数が12発に増えるが、リロード動作で追加分の弾丸を補充することは出来ない)。また、序盤4ステージ終了後、銃の装弾数が12発になる(牛の頭蓋骨や痰壺を撃っても、リロードされるだけで装弾数が増えることはない)。ゲーム中、ステージクリア後やコンティニュー後、ラストボスのマッドドッグ戦などで、早撃ちによる決闘シーンが挿入される。この決闘シーンでは、強制的に弾倉が空の状態となり、銃を抜くべき時が来るまではリロードを一切行うことが出来ない。銃を抜くべき時が来るとリロードが可能となり、弾が装填された後に素早く敵を撃つ必要がある。山師のシーンが終了した後、「酒場」「保安官オフィス」「牧場」「銀行」の4つのステージから1つを選択することになる。序盤の4ステージをクリアすると、「山師」「金鉱」「隠れ家への道」の3ステージから1つを選択することになる。最後のシーンで煙が充満した小屋の内部に潜む敵を倒すと、マッドドッグが市長の娘を連れ、「街で会おう」という置き手紙を残して隠れ家を去る。

出典:wikipedia

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