奈良交通西大和営業所(ならこうつうにしやまとえいぎょうしょ)は、奈良県北葛城郡王寺町にある、奈良交通の営業所。かつては真美ヶ丘車庫があったが、廃止され、当営業所に統合された。※2016年3月19日現在主に、王寺駅、五位堂駅、近鉄郡山駅を起点としている。※2015年4月1日のダイなぬヤ改正にて、29系統が新設され、15・20・33・35系統が廃止された。また同日にて「奈良学園信貴山グラウンド」は「イーストヒルズ勢野西」より、「奈良学園大学東口」は「湯ノ口」より、「立野南二丁目」は「三郷今井」よりそれぞれ改称された。※2013年4月1日現在、18系統は平日の朝方に万葉荘園前ゆき2本のみを運行(ただし西和清陵高校の休校日は全便運休)。※2012年4月28日改正で32系統は信貴山門発着に変更し、三室園東口発着は廃止した。信貴山門停留所で近鉄バス信貴山上線(高安山行)へ乗り換えが可能となった。※42系統は2013年4月1日改正にて新設された。※43系統は2015年4月1日ダイヤ改正にて新設され、42系統の一部を置き換えた。元々、奈良県側から信貴山方面へのバス路線は、信貴山バス停までであった。ここに屋根のある待合室や広い転回場があるのはそのためである。現在は、近鉄バスの信貴山門バス停まで延伸されており、参拝がより便利になった。※「奈良学園大学」は2014年4月1日に「奈良産業大学」より改称。※28系統は2013年4月1日改正にて新設されたが、2014年4月1日改正にて廃止された。※休日、学休日は全面運休になる。2002年から学内にまで乗り入れが開始した。過去には学祭時のみ無料のシャトルバスが運転されていた時期がある。※乗客の減少で2008年(平成20年)3月17日改正にて60:王寺駅 - 法隆寺前 - 筒井駅 - 国道横田 - JR奈良駅 - 近鉄奈良駅 - 高畑町が廃止となり、路線名も「奈良王寺線」から「王寺シャープ線」に改められた。また2010年3月26日より同路線にバスロケーションシステムが導入された。なお2013年12月16日現在、92系統は平日の朝夕のみ運行(土曜・休日ダイヤ施行日は運行無し)。※昼間時間帯は[62][63]が各30分間隔で運行。※2015年4月1日現在、4系統(西大和団地循環外回り)は夕方以降に運行(そのため2・5系統はおおむね夕方までの運行となる)。また1系統は平日の朝方に王寺駅ゆき2本のみを、6系統は深夜帯に桜ヶ丘三丁目ゆき数本のみを、9系統は平日の朝方に大輪田駅ゆき1本のみを運行。朝方は82系統を、それ以外の時間帯は12系統を運行。※23系統は2013年3月17日運行開始、朝夕のみ運行。※朝方は80系統を、それ以外の時間帯は10系統を運行。地域間幹線系統として、国・奈良県の補助を受ける。※2013年12月16日:14・15系統の運行を開始する。※2016年3月19日:16・17・19系統の運行を開始し、8・14系統を廃止する。※15・16・17系統は上牧町役場前を通らない。2016年3月19日現在、17・19系統は日中のみ運行(それ以外の時間帯は13系統を運行)。15系統は上牧出合行きは朝のみで王寺駅行きは夕方からのみで運行。※2015年4月1日現在、32・36系統はいずれも平日の朝方のみ運行。昼間時間帯は各系統が1時間あたり2本運転されるのが基本である。※52系統は、地域間幹線系統として、国・奈良県の補助を受ける。※2008年(平成20年)12月16日のダイヤ改正にて、89系統は廃止され、97系統の法隆寺前発最終便は県庁前止めとなった。※2013年(平成25年)3月17日のダイヤ改正にて、97系統は平日ダイヤのみ郡山総合庁舎を経由するようになった。2013年12月16日現在、97系統以外はそれぞれ数本のみの設定となっている。97・98系統は、春日大社本殿(春日大社の駐車場内にある)に入れないときは、県庁前始発・終着、東大寺大仏殿・国立博物館始発になったり、春日大社表参道を始発・終着とすることもあるので、案内に注意する必要がある。※これまで奈良学園の休校日は全便運休であったが、2010年4月からは休校日および日曜・祝日にも運行されるようになった(ただし奈良学園の閉門日は全便運休となる)。2008年(平成20年)10月1日、これまでの横浜線と千葉線を統合する形で運行開始。 京成バス・神奈川中央交通と共同運行(神奈川中央交通は予約・発券業務のみ)。「やまと号」の項も参照。※ 東京ディズニーリゾート・・・海浜幕張駅ゆき・五位堂駅ゆきとも東京ディズニーシー・東京ディズニーランドの順に停車。当該施設が休園日の場合は当該停留所には停車しない。2007年4月1日から1年間試験運行した後、2008年4月に本数削減の上6月末まで試験運行の延長を行ったが、利用客の低迷で本格運用に入らず同年6月30日をもって廃止になった。※2010年9月16日のダイヤ改正にて、下記の36系統に変更される形で廃止された。※2010年9月16日のダイヤ改正にて上記の29系統を王寺駅発着に変更する形で新設されたが、2013年10月1日のダイヤ改正にて廃止された。1992年(平成4年)11月から2000年(平成12年)6月までの間は郡山営業所(1998年(平成10年)に奈良営業所に吸収合併)が担当していた。21系統は1992年(平成4年)に、23・24系統は1998年(平成10年)までにそれぞれ廃止され、22系統も郡山小泉線の運行開始と同時に廃止された。20系統は郡山小泉線に継承された。2010年3月19日現在、両系統共に1日4本ずつのみを運行。2011年12月1日改正で廃止になり、予約制タクシーに移行した。「やまと号」の項も参照。横浜神奈交バス(神奈中グループ)との共同運行であったが、2008年(平成20年)10月1日の東京ディズニーリゾート・横浜線の運行開始に伴い、千葉線と共に廃止された。なお、2005年(平成17年)10月31日出発便までは、中宮寺東口には停車せずに矢田山町に停車し、名古屋周辺では伊勢湾岸自動車道は経由していなかった。奈良法隆寺線は、二つの世界遺産である、古都奈良の文化財及び法隆寺地域の仏教建造物を結ぶ路線であることから、観光利用が多いと期待されていたが、利用は不振が続いている。また、この路線には、奈良・西の京・斑鳩回遊ラインとして、専用塗装の車両(いすゞ・キュービック)が主に投入されている。(なお、必ずしも限定運用でないため、専用車以外での運行や、専用車の他系統への投入は実際に行われているが、奈良法隆寺線として運用される場合は、車両の種類を問わず、前面に専用の丸型ヘッドマークを掲げて区別している。)
出典:wikipedia
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