陽陵泉穴(ようりょうせんけつ)は、足の少陽胆経に属す34番目の経穴である。同経の合土穴である。また、筋会、足の太陽膀胱経の下合穴でもある。膝をたてて腓骨頭の前下際に取穴陽とは足の外側部を意味し、陵は骨の隆起した小高い丘を意味する。腓骨頭の前下部にある小さな陥凹を泉といい、経気が深く集まる所である。半身不随、下肢痿痺、麻木、膝腫痛、脚気、季肋部痛、口苦、嘔吐、胃もたれ、胃のむかつき、黄疸、小児のひきつけ、破傷風などに利用される。足の太陰脾経の合水穴である陰陵泉穴と対応している。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。