桃華 絵里(ももか えり、1981年8月28日 - )は、日本の女性ファッションモデル、実業家。キャバクラ雑誌『クラブAFTER』から生まれた有名キャバクラ嬢たちと共に、ファッション雑誌『小悪魔ageha』の専属モデルを務めていた。同誌から生まれた『アイラブママ』誌のモデルも務めており、長男と一緒に写真掲載されている。のちには自身で立ち上げた株式会社Moery(モエリー)の代表取締役となった。現在はアパレルブランドとして「Rocotta by MOERY」「moerysport」「THE STRAND」を展開している。バツイチであり、1児の男児を育てるシングルマザーである。自他共認める車好きで、愛車遍歴はロールス・ロイス・ゴースト、メルセデス・ベンツ・SLRマクラーレン、ランボルギーニ・ガヤルド、ポルシェ・カイエン、レンジローバー・ヴォーグ。静岡県出身で、モデル活動を始動してからも、株式会社モエリーを立ち上げてからも、その半生を通して常に地元静岡に住み続けてきた。このことについては『小悪魔ageha』の2008年11月号の『"夜に生きる 昼に生きる 私たちが今、生きている街'08 息をするのも疲れるけど、この街のネオンの下を選んだ。ここが私たちの本当の目的地ではないけれど"』と題された特集記事にて語ったことがあった。いわく、『この先一生静岡から離れて暮らすことはないっていう確信があるんだ』『私は本来生まれた場所に根を張って生きるタイプ。地元密着型の人間なんだ。』2009年静岡県牧之原市の静波海岸に、自身のプロデュースによる海の家、「PEACH LOVE」をオープン(8月30日まで)し、同年7月31日に開催された、静波海水花火大会に寄付をしており、『momoeri』オリジナル花火も打ちあがった。2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の被災地への支援を積極的に行い、震災から3日後の3月14日には静岡新聞社を通じて義援金100万円を寄付している。さらに、同日中に10トントラック1台分の飲料水と粉ミルクや紙おむつなども混載して被災地に向けトラックが出発したことをブログで報告している。3月16日から19日の4日間で、知人の運送会社(山岸運送)の協力を得て、同社の倉庫で支援物資の受付をすることをブログで告知し、15トントラック4台・10トントラック2台・8トントラック1台で被災地に物資が届けことをブログで報告している。被災地に届けられたとする物資は、飲料水・食料品・毛布・その他日用品等、多岐に渡り、その量も合計で飲料水10トントラック1台分・2722ケース・1353袋・681箱にのぼる。男性ファッション雑誌『MEN'S KNUCKLE』8月号で、同誌の専属モデル陽生の連載、『月刊 陽生-Monthly YOUSEI-』のコーナーに招待され、キャバ嬢とホストのファッションモデルという企画で陽生と対談する。
出典:wikipedia
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