里田まい with 合田兄妹(さとだまい ウィズ ごうだきょうだい)は、フジテレビ系列で放送されていた『クイズ!ヘキサゴンII』から生まれた音楽グループ。『~合田家族(~ごうだかぞく)』についてもここで併せて紹介する。2008年、『クイズ!ヘキサゴンII』内での南紀白浜合宿企画の宴会で、里田まい・misono・藤本敏史(FUJIWARA)の3人がモーニング娘。の「恋愛レボリューション21」を歌って踊ったのをきっかけに結成された。同番組発のユニットで、シングルCDが発売されたのはPabo、羞恥心、アラジンに続き4組目となる。ユニット名の合田兄妹とは、藤本の番組上での振舞いとmisonoの外見が『ドラえもん』に登場する剛田兄妹(ジャイアンとジャイ子)にそれぞれ似ているため。ただし表記は「剛田」ではなく「合田」となっている。アニメキャラクターについては、里田はPaboのものとは違うタッチで描かれており、羞恥心やPaboと違って普通の服を着ている。このキャラクターのタッチは以後のユニットやヘキサゴンファミリーの絵柄として定着し、既に既存の絵柄が存在するPaboもこちらのタッチで2代目のキャラクターが描かれた。2009年、里田が本人のブログで、新メンバーとして神戸蘭子が「里田まい with 合田兄妹」に加入し「里田まい with 合田家族」として活動すると発表。同年3月11日放送分で正式発表された(神戸はこの日がヘキサゴン初登場だった)。但し、合田兄妹名義で発表された曲は引き続き3人で担当している。しかし、misonoは「いきなり入ってきて何!?」とヘキサゴン初登場だった神戸のメンバー入りを猛反対。藤本は「女のいがみ合いは一番嫌い」と困惑したが、里田はユニット加入を嫌がらず、神戸と互いに「これからよろしくお願いします」と挨拶し合っていた。その回ではmisonoは終始神戸に対抗意識を持ち、欠点を探そうとしたが見つからず、最終的には神戸を肯定する発言をした。その後、神戸の番組出演のきっかけとなった『クイズ!紳助くん』内で紳助が「(新メンバーの加入のことで)メンバーから苦情が来た」と言っている。その時、番組アシスタントであった大沢あかねは「そりゃ、そうですよ」とmisonoに同情する発言をしている。2009年6月17日に「合田家族」として「Don't leave me」を発売。同年12月9日には、初のミニアルバム『里田まい with 合田家族』をリリースした。ヘキサゴンユニットで1組だけでミニアルバムを出すのは初(唯一)となった。2011年初頭から神戸の番組出演が無くなり、同年11月に発売された最後のヘキサゴンアルバム『WE LOVE ヘキサゴン 2011』では再び「合田兄妹」名義で新曲を発表した。
出典:wikipedia
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