神奈川県道・東京都道52号相模原町田線(かながわけんどう・とうきょうとどう52ごう さがみはらまちだせん)は、神奈川県相模原市南区当麻と東京都町田市中町を結ぶ県道および都道(主要地方道)である。全区間を通して交通量が非常に多く、特に北里大学病院 - 若松3丁目交差点の区間はいつも渋滞しており、この区間を通る路線バスは遅れる事が多い。この区間は、通称「北里通り」と呼ばれる。町田街道も含め、旧相模原市市域の南北を縦断している幹線道路に全て接続(旧16号、国道16号、木もれ日通り(中央大通り)、村富線、旧大山道、旧129号(国道129号)、東京都道・神奈川県道48号鍛冶谷相模原線)の全てに連絡する東西を結ぶ路線であるため、随所に混雑する。平成22年(2010年)時点での相模原町田線の交通状況について、相模原市南区内町田市内この相模原町田線内全てに営業路線バスとして神奈川中央交通(神奈中バス)が通っているが、相模原市内の北里通りには相模原営業所のバスが、町田市内の鎌倉街道から町田駅方面には町田営業所、多摩営業所のバスがそれぞれ運行しているため運用区分が異なる。また起点側の県道508号との重複区間内の本道路には厚木営業所のバス(主に原当麻駅発着)も一部通過している。
出典:wikipedia
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