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P-01A

docomo PRIME series P-01A(ドコモプライムシリーズ ピー ゼロ いち エー)は、パナソニック モバイルコミュニケーションズが開発した、NTTドコモの第三世代携帯電話(FOMA)端末である。docomo PRIME seriesの端末。これまでNTTドコモはハイスペックモデルには「90Xiシリーズ」、ローエンドモデルには「70Xiシリーズ」などと機種ランクをつけた。しかし、7シリーズのハイスペック化(3メガカメラ搭載・ワンセグ対応・着うたフル対応など)によって9シリーズ・7シリーズの格差がなくなりかけてきたため、ランクごとに品番分けを止めコンセプトごとに分け品番は分けないという方式を取り入れた第一弾である。先代機種はP906i。P906i同様にWオープンである。無論、ワンプッシュオープンボタンも引き継いでいる。Wオープンスタイルを継承しつつ、縦に開けると通常のキー表示と横に開くと横専用のキー配列が変化する新機構「2WAYキー」を採用した。この2WAYキーは逆ヒンジを採用した事でこの仕掛けを利用し表示方法は電子的に切り替わるのではなく中のキーシートを引っ張る様なギミックな作りになっており、縦に端末を開けると通常の文字キーが表示され、端末を閉じた状態で横に開くと横向き用の文字キーや入力キに変化する(例えば縦の「3」「さ」のキーの位置なら横に開くと「1」「あ」になる為入力も異なる)。なお、閉じている状態ではすでに横画面用の文字になっており、縦に開く際に切り替わる様子が確認できる。キー配置は従来のPanasonic製の物とは異なりドコモ共通の物に変更された。デジタルオーディオプレーヤーはSDオーディオで約108時間とNTTドコモ及び日本国内で発売された携帯電話機で最長の再生時間となっている。これまでのPシリーズに搭載された重低音技術S-XBSから変わって、D-dockにも搭載されている高音質技術「H・BASS」を搭載しさらに迫力感ある重低音再生が可能。ドコモの端末としては初めて16GBのmicroSDHCカードが公式に動作確認されており、これは同時期に発表された端末の中で唯一無二であったが、後にSH-01Aでも動作確認された(公式ではないが、F-01A、N-01Aでも動作するとの報告がある)。P702iD以来となる、「ヒカリドロップス」を搭載している。本機も含めてドコモの2008年冬モデルから、ワンセグ対応端末であればFOMAカード未挿入状態でも視聴及び録画が可能になった。また本機では他にも、同じく従来はFOMAカードが無ければ使えなかったミュージックプレイヤーなども使えるようになった。ドコモによれば“端末は購入者個人の所有物”という概念で、ユーザーの要望や現状のニーズを鑑みて2008年冬モデルから制限を外すことになったとのことである。Pシリーズとしては初めてUMTS850MHzローミング(米国のAT&Tモビリティ・グアムのドコモパシフィック・豪州のテルストラ等のUMTSサービス)に対応した。※BモードのメールはWebメールとなる。2009年1月27日に以下の不具合の修正がソフトウェアの更新でなされた。2009年4月23日に以下の不具合の修正がソフトウェアの更新でなされた。2009年10月15日に以下の不具合の修正がソフトウェアの更新でなされた。2010年3月25日に以下の不具合の修正がソフトウェアの更新でなされた。2011年5月26日に以下の不具合の修正がソフトウェアの更新でなされた。(参照)P-01Aのソフトウェアアップデート情報

出典:wikipedia

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