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敷戸駅

敷戸駅(しきどえき)は、大分県大分市大字鴛野(おしの)にある、九州旅客鉄道(JR九州)豊肥本線の駅である。かつて滝尾駅が開業した際、現在の当駅に近い場所に駅を設ける案もあったが、当時滝尾近辺には工場が密集していたため、そちらに駅ができた。当駅は国鉄時代末期に開業した。大分駅に直通しているためアクセスが良く、当駅の開業により近隣の通勤通学路としての利便性は格段に向上した。当駅は滝尾駅に比べ大幅に利用者が多い。開業当初は無人駅で国鉄OBに名誉駅長を委嘱していたが、その後、臨時に職員が配置されるようになり、さらに正式に有人駅となった。単式ホーム1面1線を有する地上駅。JR九州鉄道営業が駅業務を行う業務委託駅で、マルスはないがPOS端末が設置されている。また、利用客の増加に伴い1995年12月から自動券売機が設置されている。ICカードSUGOCAは出入場とチャージのみ対応。駅の出入口は国道10号に面している。周辺は大規模な住宅団地をはじめとして住宅が多い。当初は団地入口の交差点付近に設けられる予定であったが、送迎の自家用車が国道を塞ぐおそれがあったため、50 m大分寄りに移動した現在地に建設し、あわせて国道に送迎の自動車が数台程度停車できる停車帯を設けた。国道10号沿いなどにはロードサイド店舗が数多く進出している。大分大学までは徒歩で20分ほどかかるが、2002年に大分大学前駅が開業するまでは最寄り駅であった。当駅と大分大学前駅との距離はおよそ1.4 kmしかなく、大分市内では最も駅間が短い。開業当初、駅反対側への敷戸団地へは駅の北側にある敷戸団地入口交差点か南側の島田橋へ迂回する必要があったが、利用客の増加に伴い団地内の道路に歩道を設置したうえで、団地から駅側へしきど新橋を架け、その先に跨線橋を設置することにより300 m程度移動距離を短縮した。

出典:wikipedia

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