『SEGA×BLEACHプロジェクト』(セガ×ブリーチプロジェクト)は、久保帯人作の漫画作品およびそれを原作としたアニメ『BLEACH』を題材とするセガ発売のゲームの総称である。SCEハードにおけるBLEACHのゲームは、SCEが一貫して制作しているように、任天堂ハードにおけるBLEACHのゲームは、セガが一貫して制作している。2005年よりスタートした。ゲームボーイアドバンス用ソフト。2005年7月21日発売。内容はコマンドアクションバトル。ストーリーは尸魂界潜入篇が舞台となっており、円乗寺辰房や一貫坂慈楼坊など、以降の作品ではほとんど登場しないマイナーキャラが使用できるのも特徴。ニンテンドーゲームキューブ用ソフト。2005年12月8日発売。ゲーム内容は1対1の対戦格闘アクション。ストーリーモードで描かれているのは、尸魂界救出篇の白哉との最終決戦までであるが、隠しキャラとして「本性の藍染」(眼鏡を外した状態)が登場している。同じく隠しキャラとして「素顔の狛村」も登場しているが、原作と異なり毛並の色が灰色になっている。ルキアの斬魄刀「袖白雪」は単行本収録に先駆けて登場した。主題歌は「マイ☆ラバ」。歌はアニメ第3期エンディングを担当したユンナ。ゲームキューブのサードパーティー製ソフトの中で、ゲームキューブに独占供給されたのは、このソフトが最後となった。ニンテンドーDS用ソフト。2006年1月26日発売。Wii用ソフト。2006年12月14日発売。ゲーム内容はGC版と同様、1対1の対戦格闘アクションであるが、操作方法が大きく異なり、攻撃は全てWiiリモコンのモーションセンサーを利用する。Wiiリモコンを横に振れば「横斬り」、縦に振れば「縦斬り」、前方に押し出せば「突き」と、ゲーム中のキャラとシンクロすることができる。この作品より破面が登場。ストーリーモードは尸魂界篇終了後のオリジナルストーリーが描かれており、ラスボスとして本作オリジナルのキャラクター、アルトゥロ・プラテアドが登場している。ニンテンドーDS用ソフト。2007年2月15日発売。ニンテンドーDS用ソフト。2008年6月26日発売。Wii用ソフト。2008年12月18日発売。ゲーム内容は3Dマルチ対戦アクションであり、DS版を手掛けたトレジャーが開発を担当する。破面編がメインで描かれる「クロニクル」では、条件を満たす事により本編とは違う展開になるIfストーリーへと進む事がある。またストーリーには関わらないが、アニメオリジナルキャラである天貝繍助もプレイヤーキャラとして登場する。ニンテンドーDS用ソフト。2009年8月6日発売。ジャンルはアクション。2画面をフルに使って描かれるゲームシステムも特徴。初回封入特典として、『SOUL CARD BATTLE』のゲームオリジナルデザインカードを同梱。
出典:wikipedia
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