『クレイマン・クレイマン』はクレイアニメを用いたプレイステーション用のゲームソフト、及びそのシリーズである。製作はThe Neverhood, Inc.、発売は、日本ではリバーヒルソフトが発売した。本作品の主人公。間抜けな一面を持つ。クレイマンの命の種を蒔いた人物。カセットの再生時にも登場する。ネバーフッドの創造主。クロッグに王冠を奪われて眠ってしまう。ホーボーグが最初に生み出した人物。ホーボーグの王冠を奪ってしまう。クマのぬいぐるみが宝物の自立型ロボット。正義と悪はスイッチで切り替えられるが、基本的には正義側で行動する。ホーボーグ王が自らの力で作り出したネバーフッドとよばれる不思議な世界で、主人公クレイマンは、ホーボーグ王を眠りにつかせた張本人クロッグをなんとなく懲らしめたいと思い、立ち上がる。スイッチを押すことで、その水道が流れるエリアにも水を流す事ができる。ゲーム内のどこかで作動させることができるラジオ。また、機能させるにはどこかで音楽を聞き、周波数を合わせる必要性がある。白くて大きな実のなるキノコ。クレイマンが実を食べると…？ライントレースの移動用マシン。特定の場所にしかないが、手動で動き、赤と緑色の2種類がある。このゲームにおける重要アイテム。各地に散在しており、集めればウィリーの物語を聞くことが出来る。ネバーフッドにいくつも存在する移動装置。初めは一つしか移動できないが、各地を回ることでそこに存在するマシンが記憶していき、ワープマシンの間で自由に行き来できるようになる。

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