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バハムートラグーン

『バハムートラグーン』は、1996年2月9日にスクウェア(現・スクウェア・エニックス)から発売されたスーパーファミコン用のコンピューターゲーム。ジャンルはシミュレーションRPG。販売本数約53万本。略称は「バハラグ」など。空に浮かぶ世界・オレルスを舞台とし、戦竜隊の隊長ビュウが仲間と共に「神竜の伝説」の謎に巻き込まれながらグランベロス帝国と戦っていく物語。その中で、主人公のビュウとヒロインであるヨヨの関係や、登場するキャラクターの個性、人間関係の変化などが要所ごとに描かれている。ユニットとドラゴンを組ませる戦闘や、ドラゴンに餌をあげて成長させていくシステムが特徴的である。2009年9月29日には、Wiiのバーチャルコンソールにて配信された(800Wiiポイント)。また、2014年2月5日にはWii Uのバーチャルコンソールにて配信された。(800円)。各チャプターごとに「自由行動(イベントや準備)⇒出撃(敵軍との交戦)」という流れになっている。チャプターによっては、敵との交戦が終わった後に自由行動のパートに続く場合もある。能力値は以下のとおり。ステータス異常に冒されると行動が制限されてしまうなどの制約を受ける。アイテムや魔法で回復可能。本作の特徴の一つが、人間4人を1組としたユニットにドラゴンを組ませる戦闘である。ドラゴンはレベル上げ以外に、アイテムをエサとして食べさせることでも能力が上昇する。高いHPと戦闘能力を有するうえ、ステータス異常も受け付けないが、ドラゴンが倒されてしまうと、ペアを組んだ人間ユニットはほとんどの技や魔法が使えなくなるため、ユニットとしての力が大幅に落ちてしまう。ドラゴンは「1ユニットにつき1体のみ」のドラゴンユニットという扱いで、行動前にメニュー画面を開いてもアイテムや魔法は使えないほか、装備品も身につけられない。ドラゴンの能力値は以下のとおり。STR、VIT、DEX、MINDの4つは、数値が25上昇するたびにレベルが1上がり、最大250(レベル10)になる。同様に属性値、??、へんいの3つは、数値が10上昇するたびにレベルが1上がり、最大100(レベル10)になる。これらのドラゴンの能力値のレベルは人間ユニットの戦闘能力にも反映される。例を挙げれば、炎のレベルが5のドラゴンと組んだユニットは、炎の技・魔法がレベル5となるわけである。また、直接戦闘に入らずにマップ上で間接攻撃をする場合、使用する技のレベルは、ドラゴンの能力のレベルにユニット内の同じジョブの人数をかけたレベルとなる。例えば、炎のレベルが5のドラゴンと組んだユニットの中にウィザードが3人いれば、5×3=15で、レベル15の炎の魔法で攻撃できる。このため、間接攻撃メインで戦う場合は、同じ攻撃を使えるキャラを1つのユニットにより多く組ませた方が、与えるダメージも大きくなる。また、SP/MPの消費が行われるのも発動した攻撃の種類に対応したクラスのみであり、SP/MPの残量が足りなかったり行動できない者がいると、そのキャラクターは攻撃には参加せず、その分攻撃レベルが下がってしまう。参加人数は原則的に、使用する攻撃によって決定される。例えば攻撃魔法の「フレイムゲイズ」は、ウィザードのスキル「くろまほう」・ワーロックのスキル「しろくろま」の両方に含まれているが、「フレイムゲイズで攻撃する」という共通の行動は可能であるため、スキルが異なっていても攻撃に参加できる。たとえばウィザード2人・ワーロック1人ならば、フレイムゲイズは3人で放つことができる。コマンド選択したスキルを直接持つキャラクターがMP不足などで発動できなくても、他のスキルで同じ行動ができるキャラクターがいれば、どちらのスキルをコマンド選択しても該当行動を発動させることはできる。たとえば、ウィザード全員がMP切れで「くろまほう」を使えない状態でも、ワーロックが「しろくろま」を使えるMPを残していれば、くろまほう・しろくろま共通のフレイムゲイズは、「くろまほう」から選択して発動させることもできる。直接コマンドとして選択するタイプではない「クリティカル」「デフェンス」「スプリンター」(いずれも後述)に関しても、1ユニットに該当人数が多ければ、その分が加算される。例えば、DEXのレベルが8のドラゴンと組んだユニットの中に、スプリンターの特性を持つ者が2人いれば、8×2=16で、レベル16のスプリンターの能力が発揮される。世界はオレルスという名前で、どこまでも空が続く広大な空間である。空に浮かぶように幾つかの島が点在し、これらはラグーンと呼ばれる。ラグーンにはそれぞれ国が存在し、独自の環境や文化が存在・発展している。代表的なラグーンは6つ。メニュー画面から「よりみち」を選択することで、ゲーム内のストーリー状況に関係なく、特別なマップでお金やアイテムを稼ぐことがChapter6から可能となる。全4マップだが、現在のチャプターに応じて選択できるマップが異なる。勝利条件を満たしても全員に経験値ボーナスが与えられることはなく、終了後はドラゴンの育成・アイテムの売買を行なったのちに、再出撃(あるいはよりみち)をすることになる。その力を手にすることは、世界を支配することと同等であると言われるほどの巨大な力を持つ、「神」の名を持った竜の伝説。各地のラグーンに存在する神殿に神竜は眠っているが、彼等と心を通わせることができるのは、カーナ王家の血筋であるドラグナーのみ。バハムートを始め、神竜との邂逅を続けていくうちに物語は進み、その真実が明らかにされる。物語の中で神竜の伝説と並んで鍵となる言葉。それが何を表しているのかは謎に包まれている。正体はオレルスとアルタイルが存在する異世界をつなぐ次元の裂け目。オレルスには、「ラグーン」と呼ばれる浮島がいくつも浮かび、それぞれが独自の環境・文化を持っている。この6つのラグーン(7つの浮島)を中心とするオレルス世界の均衡は、旧ベロス出身のカリスマ傭兵「サウザー」がグランベロス帝国を築いたことで突如として破られる。(序章)サウザーは他国への侵攻を次々に成し遂げ、ついにカーナを残すのみとなった。カーナは守護竜バハムートとかつて心を通わせた「ドラグナー」の末裔に統治されるが、今やその力は失われていた。カーナは抗戦し、ドラゴン部隊「カーナ戦竜隊」率いるビュウも王都防衛戦に参加するが、抵抗むなしく城は陥落。カーナ国王は殺害、王女ヨヨは連れ去られ、ビュウら王国軍残党はかろうじて最下層にある辺境の孤島テードへと逃げ延びるのだった。(第1章)時は過ぎ、カーナをはじめとする各ラグーンの残党を糾合し、帝国に対抗すべく反乱軍が結成される。反乱軍はカーナ旗艦を奪回し各国の解放を目指す最中、ヨヨ奪還により各ラグーンに眠る神竜の伝説を知る。その伝説に秘められた謎、ドラグナーの使命とは、そして人とドラゴンの間に交わされた「約束」とは…?ビュウとパルパレオスのジョブ。作中では二刀流としてグラフィックが表現されている。装備は剣と鎧。技は「ひっさつけん(○○ヒット)」で、攻撃に関する8属性が使用可能。直接戦闘時には敵ユニットへの全体攻撃が行えるほか、マップ上でも使用可能。神竜を召喚することが可能なジョブ。カーナ王国の王族にのみ伝わる力とされる。装備は杖とローブ。技は神竜に攻撃させる「しょうかん」および、回復・炎・強化の3種類が使える「しろくろま」。マテライトの専用ジョブ。装備は斧と鎧。技は「はかい(○○パイア)」で、雷属性のみ使用可能。直接戦闘時には敵ユニットへの単体攻撃が行えるほか、マップ上でも使用可能。敵ユニットへの直接攻撃を主体とする攻撃力の高いジョブ。装備は剣と鎧。技は「○○パルス」で、攻撃に関する8属性が使用可能。間接攻撃はできないが、ジョブ特性「クリティカル」として一定確率で与えるダメージが1.5倍になる。ドラゴンのSTRに応じてレベルが上がり、発生確率が高まる。敵ユニットへの直接攻撃を主体とし、攻撃力も高いが防御力を最重視するジョブ。装備は斧と鎧。技は「○○ブース」で、攻撃に関する8属性が使用可能。間接攻撃はできないが、ジョブ特性「デフェンス」は、直接戦闘にてぼうぎょコマンドを入力していなかった場合でも一定確率で敵の攻撃を自動で防御し、ダメージを半減する(ぼうぎょコマンドと重複しても1/4に減らすことは不可能)。ドラゴンのVITに応じてレベルが上がり、発生確率が高まる。高い機動力が特徴のジョブ。3人全員が女性。攻撃力・防御力はナイトやヘビーアーマーに比べてやや低め。装備は小剣と軽鎧。技は「○○タワー」で、攻撃に関する8属性が使用可能。間接攻撃はできないが、直接戦闘時に複数の敵への攻撃が可能。ジョブ特性「スプリンター」はドラゴンのDEXに応じてレベルが上がり、1レベル毎に移動力が1マス広まる。攻撃魔法が使用可能なジョブ。装備は杖とローブ。技は「くろまほう」で、攻撃に関する8属性が使用可能。直接戦闘およびマップ上での使用が可能。主に回復魔法が使用可能なジョブ。装備は杖とローブ。技は「しろまほう」で、回復や補助5種類および土・聖・暗の攻撃3属性が使用可能。直接戦闘およびマップ上での使用が可能。回復魔法はアンデッド属性の敵には攻撃にもなる。槍での全体攻撃を主体とするジョブ。装備は槍と軽鎧。技は「ジャベリン(○○ダスト)」で、攻撃に関する8属性が使用可能。直接戦闘時には敵ユニットへの全体攻撃が行えるほか、マップ上でも使用可能。間接攻撃は、距離・射程が狭い反面、コストパフォーマンスが非常に高い。攻撃・回復・即死など、様々な技が使えるジョブ。装備は刀と軽鎧。技は「にんじゅつ」で、攻撃に関する8属性が使用可能。直接戦闘時には敵ユニットへの全体攻撃が行えるほか、マップ上でも使用可能。間接攻撃は射程がまったくないが範囲は広め。いたずら好きな「小さい死神」であり、正確にはクラス名ではなく種族名。装備は無し。技は「おどる(デビルダンス)」であり、ドラゴンのMINDに依存してレベルが上がり、様々な特殊現象をランダムで発現させる癖の強いもの(失敗・自滅・利敵もある)。レベルに応じて発動技の傾向も変わるため、上位技の発動には、1ユニットに人数を重ねてレベルをさらに高める必要もある。SPやMPを持たないためコスト消費なしで使用可能。直接戦闘では必ずこれを発動させることになるため、他のコマンド「たたかう」「アイテム」「ぼうぎょ」の選択ができない。人間の言葉は理解できるようだが、人間の言葉を話せる者と話せない者がいる。人間には自分達の言語を理解できない事をいい事に終始勝手な事を言っているが、基本的に相手にされていない(プレイヤーは括弧内の要訳で何を言っているのか確認可能)。戦闘には参加せず、ファーレンハイト内でビュウ達戦闘員のサポートをする。ゲーム全体のシナリオが28のチャプターで分割されており、各チャプターにはサブタイトルが付与されている。Chaprer27をクリアするとタイトル画面で選択できるようになるモード。Chaprer26終了時点までのデータを選択して、そのデータを流用した状態で最初からプレイ可能。アイテムやドラゴンの状態も基本的に引き継ぐほか、アイテム一覧に「ドラゴンおやじのアイテムかいせつ」という項目が加わり、それぞれのアイテムをドラゴンのエサにした場合に能力値がどう上下するかを知ることができるようになる。セーブデータにも周回プレイである旨が明記される。

出典:wikipedia

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