「西口プロレス認定 チャンピオン投稿コロシアム」(にしぐちプロレスにんてい チャンピオンとうこうコロシアム)は『週刊少年チャンピオン』にて2005年7号から2013年9号まで連載されていた読者コーナーである。略称、通称は「CTC」(しーてぃーしー)。それまで連載されていた「黒チャンピオン党」を引き継いでスタート。メインパーソナリティーは西口プロレス所属の芸人。三平×2と倉富益二郎。これに各シリーズごとに西口プロレス所属の芸人2人が自ら考案したコーナーをひっさげて登場する。イラスト担当は佐藤将。当初は巻末3ページの掲載であったが、2006年頃から数回に渡り4ページの実験掲載が行われた後、正式に4ページに増ページされた。伝統的にチャンピオンの読者ページは3ページであったがCTCがその壁を打ち破る事となった。2012年44号にて25代目レースを以て連載終了が発表された。2013年9号にて連載丸8年で終了。10号より「週刊3D 出口はドコだ!?」に変更となった。基本的に1シリーズ全12週のポイントレース(例外として10代目レースは全9週、13代目レースは全13週)。1週あたりの採用枠は60前後である。文字ネタが掲載されると1P獲得。ハガキネタ(主にイラスト。文字ネタでもハガキがそのまま掲載されればOK)掲載で2P獲得。文字ネタの中から1号につき最高3ネタ選出される優秀ネタに選ばれれば3P獲得となる。全12週の累計得点でランキングが決定し、優勝者には「正賞CTC認定チャンピオンベルト」他、副賞としてゲーム機などの豪華賞品。上位10名には「週チャンオリジナルお楽しみ福袋」が進呈される。1シリーズごとに○○代目レースとカウント。各シリーズごとにプロレスに関係した言葉をひっかけた副題が付く。プロレス団体そのものをモチーフにしており、投稿者は「選手」と呼ばれる。他誌読者ページは「他団体」というように拘りが強い。タップアウト、バックステージ、テンカウントなどプロレスに関連した言葉もコーナー名に付けられているのも特徴。ネタはプロレスネタでなければいけないわけではなく、決められたコーナーのお題へのフリーバウトネタとなる(当然プロレスネタも多数掲載される)。オタク芸人として名を馳せる三平がメイン構成を担当している事や、チャンピオンという雑誌の特性上、他少年誌の読者ページ「ジャン魂G!」や「サンデー青春学園」に比べてマニアックでディープなネタが多数掲載される傾向が強く、他誌では掲載できないようなハガキが掲載される事が多い。基本的に読者ページは、他誌の版権モノのネタやイラストを載せるのはタブーとされているが、CTCはお構いなしで何処かで見たような他誌、他社の版権キャラが出てくる。一定の常連になり、ある程度のキャラクターが付いた選手には三平、倉富からプロレスラーの如く、ニックネームが付けられたり、名指しでいじられたりする。基本的に優秀ネタ、西口道場訓、宛先イラストなどを除いた全ネタに三平、倉富のコメントが付くのも大きな特徴である。三平がさらにネタを被せたりする事も多い。携帯電話やインターネットでの投稿は受け付けていない。投稿は官製ハガキか、無地ハガキを封書で纏めて投函するかのどちらかの方法となる。「100回のスクワットより1回の打ち合わせ」「急所出しても血は出すな」に次ぐ、西口プロレスのへなちょこでどうしようもない道場訓を考える。文字ネタのみ募集でイラストネタの受付はない。初代レースから続くCTCの看板コーナー。初期は一纏めに掲載されていたが、3代目レースより全ページにバラけて1本ずつ掲載されるようになる。「ばあちゃんの部屋のテレビの上には日本人形がある」「オカンが作るフルーチェはゆるい」「美川憲一は牡牛座のオッサン」「ティッシュの一枚目は往生際が悪い」「公共広告機構のCMはいつ見ても怖い」というように、日常に潜むあるあるネタ、新事実、指摘、共感、気づいた事、比較を教訓風の文章にする。毎週7~8枚掲載される上、優秀ネタも出やすいが競争率は非常に高い。「ブッチャーはフォーク、シークは五寸釘」のコーナーがここから独立している。<主な定番の書式>「普通のおたより」「三平、倉富いじり」「CTCや本誌へのご意見」「投稿に関する疑問、質問」「一言ネタ」「一文ネタ」「意味不明ネタ」「どうでもいい投稿者の近況報告」「芸能人に対する応援、声援」「西口芸人のテレビ出演等のお祝いメッセージ」「誌面いじり」「オープニングトークのお題」「悩み相談」「小咄」「無茶ぶり」「沢編集長いじり」「隣のページに掲載されている木曜日のフルットネタ」などが掲載される。「普通のおたより」という事になってはいるが、基本的に「どのコーナーにも当てはまらないネタコーナー」となっている。以前チャンピオンで連載されていた読者ページ「チャンピオンカップ」の名コーナー「笑いの殿堂」を踏襲した形になっている。「おたより」という事で募集されるが、形式やネタによって以下のコーナーに分類される。オープニングの前説部分におけるオープニングトークの話題振りなど。一律1ポイント。ページの端や柱部分に掲載される文字ネタ。一律1ポイント(優秀ネタに選ばれる事もあり)。イラストが絡むネタや手の込んだ文字ネタはこの枠に掲載される。古くは「ジャンプ放送局」の「NG大賞」。他誌である「ジャン魂G!」の「バカズバッ!!」。「サンデー青春学園」の「バカ無法地帯」とコンセプトは同じ、お題フリーのイラストネタが掲載される。「萌-1グランプリ」掲載時は休止。全作品一律2ポイント。ここから「タモソに続け!」のコーナーが独立している。1ページ目、タイトルロゴの脇に掲載されるイラスト及び4ページ目、ランキング表の隣に掲載される宛先を紹介するイラスト。各1枚ずつ掲載で一律2ポイント。アシスタント、キョウコへの他愛のない質問コーナー。1ポイント。23代目レース途中からスタート。CTCのウソ告知分、キャッチコピーを考える。毎週1枚で一律1ポイント。ストロングスタイルのイラストコーナー。毎回4ページ目の上半分に掲載される。『週刊少年チャンピオン』連載作品のイラストであればなんでもOK。3ページ時代は毎週3~4枚。11代目レースまでは掲載サイズが小さかったが12代目レースよりサイズが拡大。17代目レースからはさらに拡大されて1週あたり8枚に固定されている。一般的な読者コーナーで見られる正統派のイラストから、かつて「ジャンプ放送局」で行われていた「ドラゴンボール特集」のようなパロディーイラスト、模写をしてセリフを入れ替えるネタ、複数作品のキャラをコラボさせるといったイラストネタも毎週3~4枚ほど掲載される。このあたりが一般的なイラスト投稿コーナーとは大きく異なる。故にイラストネタが得意な選手にとっては大きなポイント源となる。連載漫画だけではなく、ゲーム紹介記事「電遊日記」に登場するキャラクターのイラスト、本誌裏表紙に掲載される「テアトルアカデミー」の広告に掲載されている脇知弘の似顔絵、また週刊少年チャンピオンの編集長沢考史の似顔絵なども掲載され、他読者ページの傾向とは一線を画すハガキが掲載される傾向が強くなっている。掲載サイズが大きく縮尺される上、週刊少年漫画雑誌特有の紙質の悪さもあり、細かすぎる描き込みや荒いトーン、小さい文字、薄いベタ塗りは潰れる可能性が高い。ポイントは一律2ポイント。毎回出される、お題に対してのイラストを送るコーナー。「ジャンプ放送局」の「ミスJBSコンテスト」と基本的なコンセプトは変わらないが、お題が異様にマニアックなのが特徴。「頭をなでられた時のリアクション」「サンタコス以外のクリスマスネタ」「タヌキっ娘」「女装」「熟女」「彼女の意外な私服」「花粉症」「バレンタインにチョコ以外のモノを渡す」「ノッポにコンプレックスを持っている娘」など、イラスト投稿者の腕を試すような難しいお題が多い。他にも「萌え擬人化」「絶対領域」「宇宙人」「小悪魔」「オドオド少女」といった三平の好みだけで行われているお題も多数ある。あまりにもクセのあるお題が多いため、三平と投稿者の想像力勝負となっている面も強い。18代目レースまでは1レースにつき2回を前後半に分け、4週ほどの掲載。19代目レースからは毎週開催。全作品一律2ポイント。時期読者ページでも継続が決定している。ボツハガキの中で強烈なインパクトを残しているハガキ。主に誤字脱字や異様に絵が汚い、異様に字が汚い。1人の投稿者が同じネタを何枚も書いて送ってしまった。何かの手違いで白紙で投函されたハガキ。全てにおいて意味不明なハガキ。脱力するイラストが描かれたハガキ。などといった、普通に考えれば絶対に載せられないような凄まじいハガキを載せるコーナー。ハガキサイズで掲載されるがこのコーナーのみ1ポイントである。数枚が一気に掲載されても纏めて一括りで1ポイントとなるのが基本。当然の事ながら、通常募集は行われていない。掲載もレギュラーではなく、2~3週に1回が基本だった。しかし最近では通常のハガキも異常なものが増えており、タップアウト扱いとなる基準が大幅に上がっている。そのため、最近では1期に2~3回ほどの掲載頻度となっている。3代目レースよりスタート。かつて古舘伊知郎がワールドプロレスリングやF-1グランプリ中継の実況で見せた、絶妙なキャッチフレーズを現代に蘇らせるコーナー。芸能人ネタであるため、温水洋一やバナナマン日村、マツコ・デラックスのようにここからあらゆるコーナーでネタにされる人気者を輩出する事がある。最初期から続くコーナーであったが16代目レースで4年間の歴史に終止符が打たれた。「始まった 板東英二の 俺自慢」「酒臭い バルーンアートの 中の息」というように、悪夢のような出来事、風景、情景、状態を風流に五・七・五で詠いあげる。大幅な字余り、字足らずはボツ。12代目レースからスタートし16代目レースまで1年半に渡り続いた。代々木健介提案コーナー。本業、クリーニング屋の代々木健介のクリーニング店でクリーニングをした時のどうしようもない、いらない新サービスを考える。マサ小林提案コーナー。携帯電話の電波が3本立っているのにもかかわらず、電波が届かない場所、状況を考える。西口道場訓より独立。西口道場訓のパターンの1つ「○○は○○、××は××」という対比した2つのものの違いを考える。松尾アトム前派出所提案コーナー。一般的な警察手帳とは違う、アトム前派出所勤務の警察官が持っている警察手帳の驚くべき秘密を考える。ばってん多摩川提案コーナー。「バロック調建築の村役場」「デスメタルバンドのライブ会場に届いた両親からの花」など何か大きくブレている組み合わせ、物事、出来事などを考える。「王手○○取り」の形式で究極の名人戦における究極の技を考える。試合のカードを決めるマッチメイカーの如く、様々な対決をプロデュースする。低血圧や寝起きの悪い人も一発で目覚める着ボイスにも成りうる女の子のセリフを考える。「CTCバックステージ」に届いた「イテロー」「タモソ」の脱力系パチモン有名人イラストが反響を呼び独立コーナー化。地方の営業を回っていそうな名前をもじったパチモン芸能人の微妙な似顔絵イラストを送る。イラストネタオンリーで一律2ポイント。16代目レースより引き続き継続。エール橋本考案コーナー。首相の支持率を回復させる奇策、珍策を考える。ユンボ安藤提案コーナー。グーグルなどの検索エンジンに搭載されている「キーワード検索履歴」。有名人の名前を入力した際に現れるワードの1位~3位を3段オチ形式で書き、3位で落とす。「だるまさんがころんだ」に続く次世代の斬新なテンカウント言葉を考える。新型の中二病が危険度を増して蔓延している。その新型中二病の症状とは?ユダン・ハンセン、ブルーザー・デブロディ提案コーナー。ハンセンにはブルロープ。ブルーザーにはチェーン。人気のある人は何かアイテムを持っている!という事でこの人にこれを持たせたらブレイク必至!という組み合わせを「○○に××」の形式で考える。新コーナー予想リターンズ!からの昇格コーナー第1弾。彼女が言う、一風変わったぼくの好きなところとはどんな所かを考える。リアルな世界で充実している所謂リア充。リア充と思わせておいて実は残念な部分を切り返しの二段オチで考える。バックステージのクロマクパロディネタを独立。世界で一番影の薄いマスコット、クロマクがもしも何かのキャラクターになったら? もしもあの作家によって漫画化されたら? もしも施設やイベントのマスコットキャラになったら? あらゆるクロマクの「もしも」をイラストにする。新コーナー予想リターンズからの昇格コーナー第2弾。デーモン小暮閣下風にいろいろな事をおねだりしたり、頼んだりする。冒頭は「フハハハハ!」で統一。長州小力、アントニオ小猪木提案コーナー。小柄である事を逆手にとったプラス思考な事柄を考える。イケメンのイケメンによるイケメンのためなイケメンな自慢句会。五・七・五の形式で。どこかからの絵はがきのイラストをメッセージとともに送る。イラストネタオンリーで一律2ポイント。17代目レースで行われたプチ企画がレギュラー化。投稿者が書いた一文ネタに対して三平・倉富が勝手にコーナー名をつける企画。優秀作は実際に19代目~23代目レースでレギュラーコーナーとなる。「○○と書いて××と読む」の形式であらゆる漢字の違う読み方を考える。音声案内機能がついたカーナビが喋ったらたまげる事を考える。ボコボコにされてしまった時にその場を軽くやりすごす事ができる華麗な一言、言い分を考える。斬新すぎるパンツのデザイン、柄を考える。イラストネタオンリーで一律2ポイント。RPGの勇者一行に襲いかかった魔王退治が遠のく出来事を考える。プレゼントされてもイヤな○○1年分を考える。学校の七不思議に入るとは思えないゆる~~い出来事や現象を考える。三平、倉富のイケメン風イラストを募集。ボケ一切不要という形だったが、案の定ネタに走ったハガキが多かった。三平曰く「ここ最近のコーナーで一番迷走した」。歴史に名を残した偉人の本音な一言を考える。今をときめく芸能人の名前を用いて引いたり足したりしたらどういう結果になるかという計算式を作る。四季折々の情景から斬新すぎる挨拶を考える。語尾は基本的に「お元気でしょうか」「いかがお過ごしでしょうか」などで固定。小学生が人気者になるために必要なバカバカしい、くだらないスキルとは何なのかを考える。なんでもかんでも泣く全米が違う意味で泣いた映画の内容を考える。芸能人の全く根拠のない都市伝説、ゴシックを考える。次期読者ページでも継続決定。名作童話に何か切なくなってブルーになるサブタイトルを添える。まさかこんな映像が流れるなんて!と驚愕する放送事故の内容を考える。クロマクのイラストとともに、クロマクが思っている事や本音、愚痴を文章に添えて送る。イラストネタオンリーで全作品一律2ポイント。永遠の愛を誓った二人が別れる原因となったどうしようもない理由を考える。「実はお父さん…」で始まる父のとんでもない告白を考える。熱すぎていろいろな意味でやばい熱血教師の行動を考える。最終レースという事でCTCに対するクレームを募集。レース後半より掲載、一律3ポイントだがひねりの効いたネタはこの限りではなかった。うろおぼえで描いた建造物、芸術作品のイラストを元ネタを添えて送る。優秀作は5ポイントと告知されていたが結果的には出なかった。レースが終了すると翌週より、次回レースまでの3週間の間はインターバル期間となる。インターバル期間の間に行われる企画は以下の通り。レースとは別枠で年に1~2回ほどのペースで開催。直近では第8回大会が2010年1号に開催された。
「予選」「1回戦」「準決勝」「決勝」の4つの大喜利問題が出題される。参加者は封筒の裏に応募券を貼り付け、予選の回答を明記。封筒の中に1回戦、準決勝、決勝それぞれの回答を明記した用紙を封入し応募する。
全応募作品の中から、予選の回答が優秀な参加者8名が予選通過となり、トーナメントの組み合わせが決定する。以降1回戦、準決勝、決勝と1対1で対戦。三平、倉富が審査を行いネタの優劣を競う。最終的に1回戦、準決勝と勝ち抜き、決勝戦を制した選手が優勝。賞品としてニンテンドーDSiにCTCオリジナルリストバンドが進呈される。
普段レースに参戦せず、トーナメントにのみスポット参戦する選手も多く、予選通過の難易度は非常に高く毎回レベルの高い争いが展開される。トーナメント本戦においても、1回戦で強烈なネタ同士がぶつかるなどして優勝候補が姿を消すなど、ネタの優劣以上に運の要素も高く絡む事になる。
トーナメントは単発勝負でレースとは別枠である。レース期間中にトーナメントが開催されても、レースにおけるポイントの加算は一切ない。
2006年13号に掲載されたCTC制作のドキュメント漫画。CTCの制作過程が掲載されたショート漫画。第1回は13代目レース中の2009年1号にて開催。「萌-1グランプリ」のスペシャル企画。募集される3つのお題に対するイラストを送る。1週分4ページ丸ごと使っての一大企画である。第1回は掲載者に一律2ポイント。各部門の最優秀作品には6ポイントが進呈された。第2回以降はポイントの加算はない。最優秀作品受賞者は特製お楽しみ福袋に西口プロレスTシャツがサイン入りで進呈される。第3回からは最優秀作品受賞者に称号が進呈された。基本的に萌-1通常マッチ。週チャン連載作品コラボイラスト。女性向けの3つのお題が基本。第1回(2009年1号)第2回(2009年36+37号)第3回(2010年19号)第4回(2010年36+37号)「チャンピオンマスコットガール選手権」で優勝したアイドルが登場した。11代目レースにて開催。TAKARAからのおたより「この3ポイント落ちてました」から端を発し、この道に落ちていた3ポイントの落とし主を募集。落とし主は自分であるという面白アピール文を募集。ノミネートで1ポイント。落とし主と認定されれば3ポイント。落とし主の該当者がいない場合、TAKARAに3ポイントというルール。結果的にぷちが落とし主と認定されて3ポイント獲得。CTCを読んでいる有名人からのおハガキを募集。本人である事が確認されたら3ポイント進呈という触れ込みでスタート。しかし結局投稿者からのなりすましウソ報告ネタが届いたので不定期にそれらのネタを掲載。書いてきた投稿者に1ポイント進呈となった。結局本物の有名人は現れないまま企画自体が自然消滅した。縁起の悪い数字とされる13代目レース。偶然にもレースも全13週という事で13つながりで13位の選手に特別に賞品を与える事になり賞品案を募集。結果「お祝い電報」に決定し13位になった小次郎が獲得した。16代目レースで開催。オープニング、三平と倉富の会話をモールス信号で表記し、解析できた選手にボーナス点というルールで募集。一字一句間違わずに解析したポスティング失敗がボーナスとして6ポイント獲得。16代目レース11週目(2010年8号)で募集。まだ明かされていない17代目レースの新コーナーを予想し、新コーナーの内容ではなく、新コーナーに対するネタだけを書いて送る。2010年13号と14号でネタだけが紹介され、三平と倉富がネタから逆算して架空のコーナー名を付けるという形式で掲載された。ネタとそこから逆算して命名されたコーナー名一覧は以下の通り。18代目レースより正式コーナー化となる。2010年18号にて募集。『弱虫ペダル』の人気投票企画に便乗する形でCTCにおける人気投票をする事になった。三平、倉富、クロマク以外でCTCと聞いて連想する人、モノ、言葉を対象にしての人気投票。1位の対象を明記した人に一律6ポイントを進呈。結果「竹ちょ」が4票を集め1位。投票した4名に6ポイントが進呈された。2012年13号にて募集。『賀来千香子さんに似ている人に2ポイントあげてください』というハガキから、賀来千香子に似ている人の写真を募集。本人でも他人でも構わない。似ていると認定されたら2ポイント進呈。しかし応募はなかったようでうやむやに終わった。24代目レースは特別ルールとして減点指名ルールが導入された。前半戦6週目までは通常のレース形式。7週目掲載分以降のハガキには減点指名の選手名を明記してハガキを送る。そのハガキが掲載されれば減点指名した選手がー1Pとなる。指名選手を書かなかった場合は掲載されても0Pとなる。減点指名は最終週の12週目まで続く。ランキング表には今週どれくらい減点されたのかも明記されていた。6週目と7週目の間に開催された「萌ー1GPスペシャル」にハガキが掲載された選手は10週目の獲得ポイントが2倍。優秀作品に選ばれた3名は10週目の獲得ポイントが3倍となる。※太字は優勝CTCでよくネタにされている有名人とネタの傾向を以下に印す。他多数尚、有名人、タレントではないが現週刊少年チャンピオン編集長、沢孝史をいじったネタも14代目レースあたりから増えている。他多数2012年現在、『週刊少年マガジン』には読者コーナーはない(「ピモピモ広場」を最後に廃止)。
出典:wikipedia
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