白馬駅(はくばえき)は、長野県北安曇郡白馬村大字北城四ッ谷にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅である。なお、かつては長野市の南長野駅(廃駅) - 当駅間を結ぶ予定であった善光寺白馬電鉄線の計画が存在した。単式ホーム1面1線(1番線)と島式ホーム1面2線(2・3番線)、2面3線のホームを持つ地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。かつては3番線の外側(東側)に電化された留置線が1線存在したが2005年に撤去された。直営駅であり、管理駅として白馬村に位置する4駅(南神城駅・神城駅・飯森駅・信濃森上駅)を管理している。みどりの窓口(営業時間:5:30 - 19:30)・自動券売機が設置されている。長野オリンピック開催決定をきっかけに1996年に駅舎の改修が行われ、それまでの箱形の外観をもつ駅舎から、北アルプスの景観に合わせた三角屋根を持つロッジ風の駅舎となった。また駅舎の2階部分には改修前より登山客向けの簡易宿泊施設「エステル」が営業しており、改修後はJR東日本ホテルズの長期滞在型ホテル「フォルクローロ白馬」としてリニューアルされたが、2006年9月30日をもって営業を終了した。2014年度の1日平均乗車人員は289人。周辺は白馬村の中心地で、商店も多い。住宅もある。白馬駅前(駅前ロータリー)下記各路線は松本電鉄バスにより運行されてきたが、2009年(平成21年)12月16日より川中島バスに移管され、2011年(平成23年)4月1日からは、アルピコ交通の路線となった。白馬町(アルピコ交通白馬営業所前・駅より徒歩約3分)中央高速バス※駅名は計画当時の駅名
出典:wikipedia
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