近藤 重雄(こんどう しげお、1942年10月15日 - )は、福島県出身の元プロ野球選手。ポジションは投手。学校法人石川高等学校から日本コロムビアへ入社。第35回都市対抗野球大会では決勝まで進出し、決勝では田中章がいた日本通運に敗れ準優勝だったが大会での活躍ぶりが認められ久慈賞を受賞した。1971年プロ野球ドラフト会議でロッテオリオンズから5位指名を受け入団。指名時の年齢は当時のドラフト史上最高年齢の29歳1ヶ月であり、すでに結婚して1女をもうけていた(現在の最高齢記録は市村則紀)。初勝利は1972年5月10日の西鉄戦(東京球場)。先発・成田文男を6回からリリーフして以後の4回を2安打0点に抑え、打線の大量援護にも恵まれた。1974年、リリーフ投手としてチームのリーグ優勝・日本一に貢献しながら同年限り、プロ生活3年で引退した。スリークォーター気味の投球フォームからスライダー、シュート、カーブを投げ分けた。
出典:wikipedia
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