小学校3年生時からバスケットを始める、中学生のときには強豪校からの推薦が来るほどの選手であったが3年時に骨肉腫により、右脚のひざと、大腿の一部を切断することになった。推薦ではない別の高校へと進学してそこで車いすバスケットボールと出会い始めた。2006年にはオランダで開催された車いすバスケットボール世界選手権に出場し、2007年の大阪での国際親善大会では全試合スタメンを務めた。また、2008年の北京パラリンピックの代表にも選ばれており、予選突破の原動力となった。

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