『ジャリア』は、ますむらひろしによる日本の漫画作品。1991年 - 1993年、こども時刻表(河出書房)に連載された。単行本は全1巻。ますむらひろしの代表作『アタゴオル』の外伝的作品で、主人公の時王は『アタゴオルは猫の森』にも登場した。タイトルの「ジャリア」は、舞台となる地域の名前だが、作中では「小僧」をさす言葉としても使われている。ジャリアに住む晶太は、伝説の鉱物都市「ペルドオラ」を見つけることを夢見ていた。そんなある日、修行のためにジャリアにやってきたという時王と出会う。物語の舞台となる地域。本作では、第1話、第2話…等の表記はない。簡易的に、1、2…と表記する。単行本には、1992年7月に東京都・世田谷区産業振興部産業振興課の小冊子に掲載された『土が歌ってるよ』が収録されている。
出典:wikipedia
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