Ceiling Touch(シーリング・タッチ)は日本の音楽ユニット。A Hundred BirdsのDJ YOKUの紹介により2004年結成。ハウスミュージックを主としたクラブ系ユニットとして活動。日本語で聴かせるハウスミュージックとして独自の音楽性を展開している。2008年8月20日にCDアルバム『into U kiss』でコロムビアミュージックエンタテインメント(現日本コロムビア)よりデビュー。共にA Hundred Birdsに参加していたことから2004年、YOKUの紹介により出会ったとされるが、参加していた時期はA Hundred Birds結成間もない頃で初期とされる。ただし、二人が在籍した期間はかぶっていなかった。MAY24が在籍時に作ったとされる「ALWAYS BE...」はA Hundred Birdsの1stアルバム「Fly From The Tree」(2005年)に収録。この時のクレジットは本名のH. Tamakiとなっている。のちに同曲は「into U kiss」に収録された「Roll Over」でサンプリングされている。2006年より「CT24」名義でCOLDFEETのリリースツアーに出演するようになり、COLDFEETの前座を務めることが多くなる。MAY24はデビュー前からCOLDFEETのファンであることを公言している。2007年6月に中塚武プロデュースのコンピレーション・アルバム「GROOVY SAUCE COLLECTION '07 S/S」に「Spirit in high」が収録され、インディーズデビューを果たしている。続く同年12月に発売された「GROOVY SAUCE COLLECTION '07 A/W」には「PREPPY FLAVOR LINE」が収録されており、これがCeiling Touch名義での最初のリリースとなるが、このコンピレーション及び楽曲は現在CD化、デジタル配信されていない。また、同じ12月にハウステンボス(長崎)の冬のCMソングに「KISS ME」が使われた。途中DJメンバーの脱退を経て、メジャーデビューを機に「Ceiling Touch」に改名している。ユニット名を直訳すると天井 (ceiling) にタッチする (touch) という意味になる。ハウスを基調としたクラブミュージックを主とし、哀愁のあるマイナーコードの旋律とギターやベースなど生楽器を生かしたサウンドが特徴。ピアノやキーボードも多用されているが、ギターのカッティングによるリフが全編に渡って使われるなど全体的にアップリフティングなサウンドメイクとなっている。また、楽曲の多くにはA Hundred Birdsのベーシスト・Mitsutoshi Kadoyaが参加している。歌詞は全曲Yookijaによるものであるが、アルバムでは全11曲中9曲が日本語詞、2曲が英語詞で綴られ、「メッセージ性よりもストーリー性を重視したものになっていて、Ceiling Touchのサウンドは特に女性に向けて届けたい」と語っている。(配信はすべてWASABEAT、iTunes Storeより)
出典:wikipedia
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