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ミスターメン

『ミスターメン』(Mr. Men)は、イギリスの児童文学作家ロジャー・ハーグリーヴス(英語版)による絵本のシリーズ。1971年からイギリスで出版された。この絵本シリーズは、個性的なキャラクターが毎回登場する。これは円やそれに類する単純な図形の身体が単色で塗られ、そこに大きな顔と手足がついただけというシンプルなデザインである。それぞれが極端な性格や癖を備えている。そうした個性は各キャラクターの名前に端的に現れている。たとえばいつも体をあちこちにぶつけていて怪我が絶えないキャラクターはMr. Bumpであり、愚かなキャラクターにはMr. Sillyという名前がついている。ちなみに最初に生まれたキャラクターはMr. Tickleである。ミスターメンシリーズに登場するキャラクターは、その名の通りすべて男の子であったが、1981年には女の子キャラクターによるリトルミス(Little Miss)シリーズも始まった。これは個性を表す名前にLittle Missの敬称がつく。たとえば嫉妬深い性格のキャラクターにはLittle Miss Jealousという名前がある。ミスターメンとリトルミスを両者をまとめてミスターメン&リトルミスと呼ぶこともある。ミスターメン&リトルミスの絵本シリーズは世界30カ国以上で発行され、累計発行部数は1億冊を超える。1970年代に、評論社より、田村隆一や小野和子による原作絵本の日本語訳が20冊ほど出版された。その後、1990年代には、日本国内でソニー・クリエイティブプロダクツが、「THE MR MEN STUDIO」の名称でキャラクター商品の販売を展開していた。2007年、ソニー・クリエイティブプロダクツが日本国内における販売権(商品化権・再許諾権)を再び獲得し、キャラクター商品の販売を展開している。2011年8月8日、ソニー・クリエイティブプロダクツが、ミスターメン&リトルミスの世界観における日本オリジナルの新キャラクターとして「Little Miss Cawaii」を登場させると発表した。2011年、12月6日午前9時にハローキティなどで有名なサンリオがミスターメンを買収しし、商品化のマスターライセンス(出版を除く)を獲得したと発表した。サンリオピューロランドサンクスパーティー2012のイベントの6日に、ミスターメンのハッピーくん、ニコニコちゃん、そして日本で生まれたリトルミスのカワイイちゃんがグリーティングに来ていた(しかし、ミスターメン公式ホームページやサンリオサンクスパーティーのグリーティング一覧ページにはミスターメンのキャラクターが載ってないなどほぼ告知なしで行われていた。サンリオ公式のTwitterではミスターメンの紹介ツイート有り)。又、2013年のサンリオピューロランドサンクスパーティーでは、グリーティングの他にパレード前にハッピーくん、ニコニコちゃん(あちらではリトルミスサンシャイン)、カワイイちゃんが紹介されていた。2013年7月1日にミスターメンのライセンス業務は株式会社サンリオに移動。題名が「My First Mr. Men Little Miss」に変更され、ホームページの下にサンリオ社のマーク(Sanrio)が付けられた。7月31日にキャラクターページにも追加され(力持ちくんとニコニコちゃんのマークになっている)、サンリオ公式のホットニュースにも載るようになり、公式的にサンリオキャラクターとなった。この移動をかねてか、ミスターメンの公式フェイスブックの更新が終了した。7月20日サンリオピューロランドの新エリア「サンリオタウン」がオープンした時、そのCMやページにサンリオキャラクターの中にミスターメンのハッピーくんが使われた。2013年11月29日にYoutubeにあるサンリオ公式アカウントsanriojapanにて、「Mr. Men Little Miss」のアニメ配信を開始。2014年10月17日、ポプラ社は『ミスターメン』の新作『LITTLE MISS HUG ハグちゃん』の日本語版を発売した。この絵本の主人公はハローキティからリボンを貰ったという設定があり、キティと出会うまでのエピソードも収録されている。2015年にはエビアンの日本限定のデザインボトルが発売されたほか、ユニクロとのコラボレーションTシャツも発売された。『ミスターメン&リトルミス』は何度かアニメーションが製作されている。2015年、サンリオは、20世紀フォックス・アニメーションがミスターメンのアニメ映画を制作することを発表した 。プロデューサーはショーン・レヴィが務める予定である。1997年から2000年までイギリスとアメリカ合衆国で放送されていたテレビアニメ。日本では、『ミスターメンとリトルミス』()のタイトルでNHK教育で放送された。この際、リトルミス回の登場キャラクターは、全て谷育子 が声を当て、ミスターメン回の登場キャラクターは全て辻村真人 が声を当てた。イギリスで2008年から放送されるようになったテレビアニメ。2010年からは日本のカートゥーンネットワークで放送されるようになった。ナレーターは長嶝高士。なお、第2シーズンでは「MR.MENショー2」と書かれる。ED字幕のうち、日本語版スタッフについては第1シリーズでは白、第2シリーズでは濃い緑色で書かれている。また、2つのシリーズとも、登場キャラ及びその声優の順番はエピソードによって異なり統一されていない。この「キャラクター紹介」の項限定で、簡便のために「MR.MENショー」・「MR.MENショー2」を便宜上それぞれ「①」・「②」と略する。また担当声優は日/米の順。中央の黒地の中に白文字で表示される(向かって左側上部にハッピーくんが、また右側上部にニコニコちゃんが顔を出している)。上部に背景の色(各話でまちまち)と同じ色で表示される。

出典:wikipedia

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