装甲騎兵ボトムズの登場兵器(そうこうきへいボトムズのとうじょうへいき)では、テレビアニメ『装甲騎兵ボトムズ』に登場する架空の兵器(非兵器のメカニック類含む)について記述する。なお以下のメカの名称の多くは、一部を除きアニメ放映時には設定されておらず、同人誌やムックでの非公式な二次創作である。また後日、ホビー関連の商品に使われた名称もある。ボトムズの舞台であるアストラギウス銀河の二大勢力であるギルガメスとバララントは、百年戦争と呼ばれる第三次銀河大戦に、ATの開発によって戦争形態ががらりと変わり、それまでの戦闘の主力である宇宙戦艦や、戦闘機に戦車といったものは、ATを補助する戦力運用という形になっていった。しかし、ATが登場しても、それらの戦力の根本的な運用方式は変わらず、ギルガメス、バララント両軍共に、戦時にはATと共に運用していくものとなった。ギルガメス軍の兵器類は、ATM-09-STスコープドッグと同じ、グリーンとアイボリーを用いたカラーリングが多いが、そうではないものも多く存在する。他にも第1話での百年戦争の時には、名称不明の多くの艦船が登場する。バララント軍の使用する兵器は、ギルガメスに比べて流線型のラインをしており、色彩もBATM-03ファッティーと同じカラーリングのものもあれば、宇宙戦艦類のように紫が基調のものがメインとなっている。秘密結社は、異能者ワイズマンによって、提供された技術によって、独自の艦を創り上げた。
出典:wikipedia
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