ハガキ職人(ハガキしょくにん)とは、特定のラジオ番組や雑誌に優秀なネタハガキやイラスト入りのハガキを数多く投稿し、その他の番組リスナーや雑誌読者からもその名が広く知られている常連投稿者の事を指す用語である。ハガキ職人という言葉は1980年代の『ビートたけしのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、常連投稿者だった道上ゆきえ(ペンネーム)が自称した事から同番組内で使われ始め、『とんねるずの二酸化マンガンクラブ』(文化放送)や『とんねるずのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)もそれを模倣した。しかし近年は、ハガキよりも電子メール投稿のほうが主になっているラジオ番組が増えてきており「メール職人」、「ネタ職人」と言われている。なお、平仮名の「はがき職人」はコナミの商標である(商標公告平08-059860)。実例は少ないが、番組視聴者からのハガキ投稿によって成り立つテレビ番組も存在する。"ファンロード#元投稿者の作家"も参照。()内は、その人物が当時使用していたペンネーム。
出典:wikipedia
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