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Galileo Galilei

Galileo Galilei(ガリレオ・ガリレイ)は、北海道出身の3人組ロックバンド。所属レコード会社はSME Records。オルタナティヴ・ロックの系譜にあるサウンドが特徴だったが、2ndアルバム「PORTAL」からは日本国外のインディー・ロックを初めとした、ルーツとなる音楽の影響を前面に押し出したサウンドを展開している。2010年にミニアルバム「ハマナスの花」でメジャーデビュー。2011年2月に1stフルアルバム「パレード」をリリース。2012年1月にはエレクトロ・ポップの影響が色濃い2ndアルバム「PORTAL」、同年10月にはシンセサウンドを踏襲しつつも、より洗練されたギターサウンドの2枚目となるミニアルバム「Baby, It's Cold Outside」をリリース。2013年10月にはのクリストファー・チューをプロデューサーに迎え前作までのシンセサウンドは後退し、ギターポップ色が強くなった3rdフルアルバム『ALARMS』をリリース。2014年2月には渋谷公会堂にて初のホールワンマンを成功させ、同年10月には引き続きクリストファー・チューをプロデューサーに迎えた3rdミニアルバム『See More Glass』をリリースした。2016年1月に4thフルアルバム『Sea and The Darkness』をリリースし、3月から4月にかけて開催する全国ワンマンライブツアー「Galileo Galilei "Sea and The Darkness" Tour 2016」をもって、バンドを「終了」すると発表したが、急遽6月に初のベストアルバム『車輪の軸』をリリースし、10月11日に初となる日本武道館でのラストライブ「Galileo Galilei Last Live~車輪の軸~ at 日本武道館」を開催することが決定した。中学3年生の時、雄貴が大掃除中に押入れでエレキギターを発見、それから弟の和樹とエアギターバンドごっこをしていた。真面目に練習を始める内にバンドをやりたいと考え始めた雄貴は幼馴染の佐孝仁司を誘う。雄貴が楽しそうにしているのを以前から見ていた佐孝は加入を快諾し、お年玉で約4万円の初心者用ギターセットを購入。当時はベースの存在を知らなかったため、ツインギターでASIAN KUNG-FU GENERATIONやthe pillowsなどのコピーをしていた。しばらくして音楽雑誌でベースの存在を知った雄貴は佐孝にベースを買う様に頼む。バンドをやれるならば楽器は何でも良いと思っていた佐孝は提案を受け入れて購入。和樹は学校の教師から息子が使っていたドラムセットを譲り受け、雄貴に隠れて教本を見ながらドラムの練習をしていた。ある日雄貴がそれを発見し「お前、叩けるの?よしサポートメンバーにしてやる!」と和樹を加入させた。当時和樹はサポートメンバーの意味をよく理解しておらず、一緒にバンドが出来るという程度に考えていたという。その後船谷創平が加入してオリジナル楽曲の制作にとりかかり、2007年に北海道稚内市にてロックバンドとして結成する。2008年8月10日に『閃光ライオット2008』にてグランプリを獲得。翌年には『閃光ライオット2009』にオープニングアクトとして出演。翌月には同じく『SCHOOL OF LOCK!』が開催する『YOUNG FLAG 09』 のZepp Sapporo公演にもオープニングアクトとして出演した。8月31日、船谷創平が公式HPで「もう1つの夢を叶えるため」と脱退を表明。勧誘の結果、11月に昨年の『閃光ライオット2008』3次審査で知り合ったGuildのボーカルである岩井郁人が加入。2010年にはメジャーデビューミニアルバムの表題曲「ハマナスの花」が音楽専門チャンネル各局、また全国のFMラジオ局でパワープレイを獲得、au by KDDI「LISMO」のCMソングにも最年少バンドで起用された。この年から『ROCK IN JAPAN FES』、『RUSH BALL』などにも出演。3月には原宿・KDDIデザイニングスタジオにて『LISMO! LOVES HIGH SCHOOL Galileo Galileiスペシャルライブ』を開催、募集枠100名に対して約1万件の応募があり、当日の観客は立見席を含む約500名となった。6月には1stシングル『夏空』を発売。同年9月に2ndシングル『四ツ葉さがしの旅人』を発売。11月には配信された『僕から君へ』の着うた(R)が『レコチョクロック・うた』デイリーチャート(11/24付)にて初登場1位を獲得。同曲を含む3rdシングルは翌年1月19日に発売された。2011年2月16日、1stフルアルバム『パレード』発売。ワンマンツアーも行われた。6月15日、4thシングル『青い栞』発売。同じく9月7日には5thシングル『さよならフロンティア』、12月7日には、6thシングル『明日へ』発売。12月には2ndアルバム「PORTAL」のリリースの発表・およびサポートメンバーとして活動していた野口一雅の正式加入が発表された。2012年1月25日、2ndフルアルバム『PORTAL』発売。ワンマンツアーが行われた。2月にはPORTALのバンドスコアと初のアーティストブックが発売。9月13日、公式HPで岩井郁人、野口一雅の脱退を発表。10月31日、ミニアルバム『Baby, It's Cold Outside』発売。合わせて初のUst番組【『Baby, It's Cold Outside』だから『Ouchi Daisuki Club』】をわんわんスタジオから生配信した。2013年2月10日、公式HPでサポートメンバーの募集が発表された。同月22日にはUst番組第2弾として『Galileo GalileiスペシャルWEB番組』をわんわんスタジオから生配信。8月21日、7thシングル『サークルゲーム』発売。10月には3rdフルアルバム『ALARMS』発売。ワンマンツアーも開催。2014年2月には、初のホールワンマンライブを渋谷公会堂にて開催。これを記念してインディーズ時代の楽曲「ハローグッバイ」をリメイクした「Hellogoodbye」を配信リリース。10月1日、ミニアルバム『See More Glass』発売。全国ツアー「Galileo Galilei "landing balloon tour" 2014」も開催。2015年3月11日、8thシングル『恋の寿命』を発売。6月10日、9thシングル『嵐のあとで』を発売。10月17日、全国ツアー「Galileo Galilei “broken tower tour” 2015」初日である札幌公演を開催。12月9日、10thシングル『クライマー』を発売する。2016年1月27日、4thフルアルバム『Sea and The Darkness』を発売。全国ツアー「Galileo Galilei "Sea and The Darkness" Last Tour 2016」も開催。6月15日、バンド初となるベストアルバム『車輪の軸』を発売。10月11日、最初で最後の日本武道館ラストライブ「Galileo Galilei Last Live~車輪の軸~ at 日本武道館」を開催。一部がインターネットテレビ局「AbemaTV」にて独占生中継された。また、この会場と通販のSony Music Shop限定でアナログレコード『Sea and The Darkness』を発売。2016年1月に3月から4月にかけて開催する全国ワンマンライブツアー「Galileo Galilei "Sea and The Darkness" Tour 2016」をもって、バンドを「終了」すると発表。1月27日に発売するアルバム、「Sea and The Darkness」がバンドとしての最終作となる。バンドの終了について、雄貴は発表された文章の他に、補足説明として「メンバー3人の音楽に対する情熱が冷めたこと、音楽を続けることができなくなったこと」、「メンバー3人の不仲や音楽性の違い」、「初期の楽曲のイメージがついてしまったバンドを恥じていること」をすべて否定している。FM802の番組「802 BINTANG GARDEN」にて放送された「ガリレオと青い栞」特集にて雄貴は、ミニアルバム「See More Glass」の制作段階から終了の話が出ていたこと、このミニアルバムを最後の作品にしようとしていたこと、理由としてメンバー3人のバンドという共同体に、メンバーそれぞれがGalileo Galileiというバンドに対して音楽を生み出すことへの限界を感じていたことが語られた。

出典:wikipedia

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