『姫巫女』(ひめみこ)は2006年2月3日にRaSeNより発売された日本の18禁アドベンチャーゲーム。幻灯奇譚ノベルという独自のジャンルが設定されている。2008年9月19日に縁 -yukari-より続編である『姫巫女・繊月』が発売された。『鬼』と呼ばれる精霊の成れの果ての異形の化け物と、鬼と戦うことのできる力、巫力を持つ巫女『姫巫女』の戦いを描く触手凌辱物。普段はゲーム画面全体に文字が表示されるビジュアルノベルのスタイルで進行していくが、イベントシーンやHシーンでは画面下のウィンドウ内に文字が表示されるアドベンチャーゲームのスタイルに画面が切り替わる。主人公の土岐穂乃香はある夜、図書館帰りの夜道で鬼と遭遇し襲われていたところを姫巫女によって助けられたが、その夜のことは記憶を消され悪い夢として認識していた。しかし翌日再度鬼と遭遇し、がむしゃらに抵抗している中で巫力に目覚め鬼を殲滅した。自分に鬼から人々を助けることのできる力が宿っていることを認識した穂乃香は、姫巫女となり鬼と戦うことを決意する。『姫巫女・繊月』(ひめみこ・せんげつ)は2007年4月のRaSeNの解散後、そのメインスタッフを引き継いで結成された縁 -yukari-の第一弾として2008年9月19日に発売された。姫巫女・弐(仮題)としてゲームの開発自体は2007年4月のRaSeN解散以前より開始していた。主人公に前作で人気の高かった綾文すずりを据えた前作の後日談。前作と同じく普段はビジュアルノベルのスタイル、Hシーンはアドベンチャーゲームのスタイルとなるが、今作ではさらに『裏言』というシステムが搭載され、文章の一部が変色していた場合、そこをクリックすると画面が切り替わり用語の解説や隠された物語が見られる。ただしバックログでは裏言は表示されない。前作にも登場したキャラクターは鶴来真魚の声優が北都南から深井晴花に変更された他は同じキャストとなっている。姫巫女・虹鶏隊の隊員が白兎隊の管轄地で鬼に捕らえられ消息を絶った。白兎隊に調査の協力を求める虹鶏隊であったが、両隊の隊長は犬猿の仲で…
出典:wikipedia
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