『ソングズ・イン・ジ・アティック』("Songs in the Attic")は、ビリー・ジョエルが1981年に発表したライヴ・アルバム。ビリーにとって初のライヴ・アルバムで、1980年のアメリカ・ツアーで録音した音源を使用。収録曲は、初期4枚のアルバムで発表された曲が選ばれ、『ストレンジャー』(1977年)以降の楽曲のライヴ音源は、敢えて外された。ビリーはこのことに関して、アルバムの英文ライナーノーツで「僕が『屋根裏部屋の歌』と呼んでいた古い曲を、コンサートという形で紹介したもの」「昔のアルバムは、曲は好きだけどライヴのようなエネルギーや楽しさがない」「よりふさわしい形で演奏された昔の曲を集めることを意図した」等といったコメントを書いている。また、フィル・ラモーンが英文ライナーに寄稿したコメントによれば、観客の中にはビリーの古い曲をよく知らず、最新曲であるかのように反応した者もいたという。本作からは、「さよならハリウッド」(全米17位)と「シーズ・ガット・ア・ウェイ」(全米23位)がシングルとして発表された。ベスト・アルバム『ビリー・ザ・ベスト』でも、この2曲(オリジナルLPでは「さよならハリウッド」のみ)は本作のライヴ・ヴァージョンが収録されている。全曲ビリー・ジョエル作。各曲の公演地
出典:wikipedia
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