『シュレック2』（"Shrek 2"）は、2004年のアメリカ合衆国の映画。ファンタジー映画、アドベンチャー映画、コメディ映画。興行収入は世界で9億1983万8758ドル。世界歴代興行収入上位の映画一覧の20位であり（2012年現在）、アニメーション映画では第3位（第1位は『トイ・ストーリー3』）で、ディズニー映画以外では第1位である。旅の末、フィオナの呪いを解き、無事に結婚したシュレックとフィオナ。幸せな日々を送っていたが、ある日フィオナの両親から、結婚の祝いを行うので来る様にとの手紙が届く。嫌われるに決まっていると最初は渋っていたシュレックだが、同じく結婚したドラゴンと近頃気まずいというドンキーと共に仕方なくフィオナの故郷「遙か彼方の王国」に旅立ち、到着するもシュレックの予想通り、シュレックや怪物姿のフィオナを見た両親はびっくりし、怪物という偏見と考えが合わないことでシュレックと国王は喧嘩をしてしまう。その後、国王の下に妖精のゴッドマザーが現れる。何と国王は昔、自分の望みを叶えてもらう代わりに娘が生まれた場合、ゴッドマザーの息子チャーミングと結婚させる約束をしていた。国王は、シュレックに殺し屋の、長ぐつをはいた猫をさしむける。ところが、偶然の出来事で長ぐつをはいた猫はシュレックの仲間になってしまう。長ぐつをはいた猫から話を聞き、フィオナが幸せになれないのは、自分のせいだと思ったシュレックは、人間になる方法を探すため、ゴッドマザーのところに行き、幸せになれる薬を手に入れ、次の朝、人間の姿になっていた。同じく薬で白馬になったドンキーに跨り、フィオナの下へ行く。シュレック達が手に入れた薬の性質を知ったゴッドマザーはチャーミングを人間になったシュレックに成りすませ、シュレック達が飲んだ薬の影響で再び人間になったことに戸惑うフィオナを騙し、結婚させる。同じくゴッドマザーに騙されたシュレックはフィオナの姿を見て身を引こうとするもゴッドマザー達がフィオナを騙していることを知り、結婚式を中止にしようとするも捕まってしまう。結婚式直前、ゴッドマザーから貰った惚れ薬でチャーミングを惚れさせろと言われた国王であったが違和感を感じ始めるフィオナに罪悪感を感じ始める。場所が変わり、牢獄に捕まっているシュレック達はクッキーマンやピノキオ達、助けられ、結婚式に潜入する。はたして、シュレックはゴッドマザー達の魔の手からフィオナを救えるのか？国王の秘密とは？その他：福田信昭、朴璐美、渡辺美佐、北川勝博、中多和宏、藤貴子、佐藤しのぶ、山川亜弥シュレック2のDVDに収録。アメリカン・アイドルのパロディ版である。別々に録っているため、序盤のLivin' la Vida Locaの二人のキーがずれている。審査員はシュレックとサイモン・コーウェル（アメリカン・アイドル審査員）（吹き替え:藤原啓治）である。歌う曲は次の通り。以下の賞にノミネートされたが、受賞は逃している。また日本国外では以下のゲームがある。

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