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東京都立南多摩高等学校

東京都立南多摩高等学校(とうきょうとりつ みなみたまこうとうがっこう)は、かつて東京都八王子市明神町四丁目にあった都立高等学校。通称は「南高」(なんこう)、「南多摩」(なんたま)。東京都立南多摩中等教育学校への移行に伴い2015年3月に閉校。府立第四高女を前身とする。2010年度に中高一貫校化し南多摩中等教育学校に移行した。多摩地区では同校の他に北多摩高校・武蔵高校・三鷹高校が対象である。定時制は2007年度から募集停止・補欠募集のみとなり、2010年3月に閉課。全日制も2015年3月に最後の卒業生を輩出し閉校。帰国子女教育研究協力校であり、別枠での入試が実施されるほか、留学生も受け入れていた。隔週の土曜授業、長期休暇中の補講、異文化理解講座を導入していた。南多摩地区(旧南多摩郡)の「南多摩」であり、JR南武線の南多摩駅とはかなり離れている。ほとんどの生徒が進学を希望した。校内各所に設置された自習コーナーは中等教育学校に引き継いだあとも使われている。コーナーは多摩産木材を使った机と椅子でできていて、主に3年生が空き時間や放課後に使用していた。放課後に進学を希望する3年生のために教室や食堂を開放し、予備校から派遣されたチューターによる受験指導も行っていた。通用門脇には創立者である横川楳子の銅像が設置されている。その向かい側に閉校記念牌が置かれている。校庭脇にはテニスコート、道を挟んで反対側には体育館がある。体育館は1階に男子更衣室、柔道場、剣道場、トレーニングルームがあり、2階に女子更衣室と体育科教官室、吹き抜けがあり、3階に体育館という構造になっている。また、体育館横には短水路のプール(8コース)が備えられていて、夏季の体育の授業で使用されている。校舎は西館と東館からなり、東館が旧校舎、西館が新校舎である。しかし、改装されたため東館の方が新しく見える。西館には経営企画室や専門教室(化学室、物理室、生物室、理科実験室、理科講義室、コンピュータ室、図書室など)が配置され、吹き抜けもある。また西館にはエレベーターが設置されている。同じく4階建ての東館には、生徒会室、職員室、購買部、保健室、家庭科系教室、音楽室、小ホールがある。2013年度までは帰国生教室があった。併設されている食堂は、かつての定時制の生徒のためのもののであり、普通科の生徒は原則使うことは無かった。2011年度以降は南多摩中等教育学校前期課程の生徒の給食を提供する施設として使用されている。東館2階からは体育館に向けて「虹の架け橋」と呼ばれる渡り廊下がある。2008年に全部のHR教室に冷房が設置された。文武両道をスローガンに掲げているため部活動へ参加する生徒も多いが、2012年4月に開校した南多摩中等教育学校との間で、部活動同士の生徒獲得が激しくなることを避けるために、一部の部活動は2010年度より新入生の入部を取りやめ、2011年度で活動を休止する。なお、化学部、物理部、生物部は2010年度から科学部へ統合された。

出典:wikipedia

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