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下高井戸駅

下高井戸駅(しもたかいどえき)は、東京都世田谷区松原三丁目にある、京王電鉄・東京急行電鉄(東急)の駅である。京王電鉄の京王線と、東急の世田谷線が乗り入れ、接続駅となっている。駅番号は京王線がKO07、世田谷線がSG10。相対式ホーム2面2線の地上駅。急カーブ上にあるため、上り線に60km/h、下り線に65km/hの速度制限があり、通過列車は低速で通過する。橋上駅舎を有しており、ホームと改札口、改札口と地上との間をそれぞれ連絡するエレベーターが設置されている。トイレは上りホームにあり、「だれでもトイレ」(多機能トイレ)も設置されている。1993年に現行の駅舎が竣工する前は上下線別の駅舎であった。また、隣接する踏切もかつては係員が手動で遮断機を操作する第1種乙踏切であった。当駅にあった手動式踏切設備は京王資料館(通常は非公開)に保存されている。2010年末頃、改札口前にLCD式、ホームにLED式の発車標が新設された。2015年3月29日より「日本大学文理学部最寄駅」の副駅名標が設置された。頭端式ホーム2面1線を有する地上駅。ホームは京王線の下り方面ホーム沿いに立地する。世田谷線の運賃収受は基本的に車内実施であるが、当駅には有人の改札口がある。ただし、乗車専用ホームの松原寄り改札口は夕方と平日朝ラッシュ時のみの営業である。また、降車専用ホームは当駅の東西を結ぶ自由通路の役割もある。トイレは降車専用ホームの三軒茶屋寄りにあり(管理は世田谷区)、多機能トイレもあるが、当初オストメイトに対応していなかった。2013年に対応化されたが多くの駅でみられるものと違い手順の煩雑なものである。京王線と世田谷線のホームは隣接しており、軌間は同じ1,372mmであることから、第二次世界大戦中は玉川線の大橋工場と京王線の桜上水工場間を結ぶ部品配給列車を運行させるために線路もつながっていた。ただし、旅客列車の直通運転などが行われたことはない。京王電鉄の一日平均乗降人員および乗車人員の推移は下表の通り。なお、東急世田谷線の当駅の乗車人員は公表されていない。世田谷線全線での乗車人員は「東急世田谷線#利用状況」を参照のこと。当駅は世田谷区にあるが、杉並区との区境が至近にある。下高井戸駅入口(甲州街道沿い)当駅に近接する杉並区下高井戸は甲州街道の宿場(高井戸宿)であり、高井戸の名は宗源寺の不動尊高井堂が変化したものである。また、旧駅名の「日大前」は、近くに日本大学予科・高等師範科(現在の文理学部)があることに由来していた。

出典:wikipedia

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