ファクンド・キロガ(Facundo Hernán Quiroga, 1978年1月10日 - )は、アルゼンチン・サンルイス州出身のサッカー選手。アルゼンチン代表である。ポジションはDF。1997年にニューウェルズ・オールドボーイズでデビューした。1998年にポルトガルのスポルティングCPに移籍すると、イタリアのナポリにレンタル移籍した期間も含めて6シーズン在籍した。リスボンでは、ニューウェルズ時代の同僚であるアルド・ドゥシェルと共にプレーした。ナポリでは、リスボン時代の同僚であるホセ・ルイス・ヴィジガウと共にプレーした。2004年、ドイツのVfLヴォルフスブルクに移籍した。この頃のヴォルフスブルクは、オスカル・アウマダやアンドレス・ダレッサンドロなどアルゼンチン人選手を多く獲得していた。3シーズンの間レギュラーとしてプレーしたが、最後のシーズンは12試合の出場だった。2008年、CAリーベル・プレートに移籍した。2009年4月、靭帯を損傷して全治約6ヶ月の大怪我を負った。アルゼンチン代表としては16試合に出場した。2004年のコパ・アメリカでは準優勝した。
出典:wikipedia
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